←の画像はネットからお借りしました。
夜の散歩というわけではありませんが~
夕食を終えたあと地区の組内へ配りものをして歩きました。
23軒のポストに投函して回った後、ついでに川沿いを
上の橋から下の橋へぐるっとひと回り約2キロ歩いてきました。
その川の草むらにホタルの灯が微かについたり消えたりしていました。
それに伴い牛蛙が3か所で『ウーウーゲップ』(というように聞こえてくる)啼いて~!
今年は牛蛙が少ないようで我が家の中では聞こえない程度の数です。
ホタルも随分少なくなったし灯りも小さく飛んでいる蛍は一匹もいませんでした。
それでも昔を想いだし懐かしく感じました。
毎月末の広報紙・社協などと回覧板を2、3日前に配ってきたところなのに、
一種類、回覧板に添えるのを忘れていたらしいのです。
前の回覧板がまだ戻って来てないところへまたもや回覧板を回すことに反対して
チョッと争いになりました。
日頃から回覧板を回すのは簡単なようですが、ポストに入らない家などには
ピ~ン・ポ~ンと鳴らして手渡すので、気分的に億劫でした。
ほとんど主婦の仕事だから他の奥さんたちもそう感じているのではないかと・・・
「忘れたのだから、コピーして一軒一軒投函したら?」と私の意見にご機嫌斜め~!
「勝手にしたら~!!」って感じでした。
100円均一で色用紙を買ってきてコピーして配ったというわけです。
コピーも用紙も自前ですが百均が出来て便利だなぁ~と思いました。
そばの川から一斉に牛蛙の鳴き声がして
眠れなかったことがありました。
暑いので窓を開けて眠るので
よく聞こえるのですね。
最初は何の声かわかりませんでした。
ホウキを持ってホタルを追っかけたことがありました。
昔は田植えが遅かったので蛍が飛ぶ季節は
6月半ばが一番多かったですね。
都会に出て蛍を全く見ることがなかった時期があり
6月の旅行に田圃の中の民宿に泊まった時
何年ぶりかにホタルを見たときは懐かしかったですよ!
それと光に勢いがない蛍が多くなって~!
子供の頃田舎ではほたるを入れる物がなくて
太い葱を持ってホタルとりしていました。
沢山の蛍が飛び交ってそのあたりは街灯なしでも
明るかったものです。
この周辺もそんな場所があるそうなんですが・・・
特に気になるんです。
ポストに入る回覧板だったらいいのですが~!
お家にいる時間を見計らって持っていったり
ビニールの袋に入れてぶら下げたりしていました。
順番を変えてほしいとさえ思った時がありました。
我が家の前の奥之池でも、ウシガエルが大きな声で鳴き始めていますよ。
小さい頃はホーキを持つてホタル籠を持ってホタルを追っかけていました。
懐かしいですね。
最近は友達の近くの川に沢山飛んでいて、
テレビで放映されて多くの方が見にきて賑やかです。
回覧板は気を使いますよ。
以前は朝8時にピンポンと鳴らして挨拶をしていましたが、
ある時ポストに入れて下さいと言われてから、時間関係なくポストに入れています。
回覧板は来てすぐにまた来る事もありますよ。
二つ一緒に来る事も~。
チョットした事でも言わずにおれない方もいらっしゃいますね。
何のお役も大変ですね。一年間ですか?
ご苦労様です。
実家にいた頃は、ホタルなんて珍しくも無いし、乱舞いなんて当たり前だったのに、今はあのホタルが凄く見たいです。
組長って、こちらでは班長の事かしら?
こちらでは、市政だよりや行事などは、組長から班長へ渡り、班長から各家庭です。
回覧板は、隣から隣へでは無いのですか?
「♪ トントン トンからりんと となりぐみ 回して頂戴
回覧板♪」
広報紙の配布も組長さんの役目なんですね。
それは ご苦労様です。
こちらは毎月順番の隣保当番が地区の集金、広報紙の配布をし
集金したら会計に持って行きます。
広報紙などは直接 区長から各隣保当番に持って行きますので
隣保長(組長)はそんなに動き回らなくてもいいんですよ。
回覧板を回すのは ポストに入れるのが一番いいですね。
ただおしゃれな家では外にそれも小さなポストがあって
雨が降りそうな時など困ることがあります。