目標、夢、やりたいこと。
俺は『夢』という言葉はあまり好まない。
夢は寝るときに見るのが基本。夢というものは現実にならない気がするんだよね。
だから俺は夢じゃなくて「目標」とか言ったりするかな。
ま、言葉のニュアンスの違いだけどね。
俺は小さい頃から「大人になったら何になりたい」っていうのは常にあった。
幼稚園の頃とかは、バスがすれ違うときにの運転手同士が手を挙げるのが「かっこいい!」とか思って、バスの運転手になりたいと思ってたりもしたし、
小学生の時は『戦争マニア』をやってて軍装品とか集めてたんだけど、「将来は自衛隊に入ろう」とか思ってた事もあった。
音楽家になろうと思ったのは中学生で、楽器を初めた頃だった。
これはほんの一例だけど、そんな感じで常にやりたい事は沢山あった。
自分がやりたい事や目標があるのなら、どんどんそれに向かって進むべきだし、やるべきだと思う。
学生の卒業後の進路とかもそうだけど、自分の進む道は人から選んでもらうんじゃなくて、自分で決めなきゃ。
先生に言われるがままに、自分の興味のないジャンルの専門学校とかに進む子もいたりするけど、ほんとにそれでいいの?って思う。
もしかしたら最初は興味なくても、やってみると実は楽しかったってこともあるだろうし、そこから新しい世界が開けたりすることだってあるだろうし。
どうしてもやりたい事が見つからないんならしょうがないけどさ。
目標がない子って、意外に多いよね。目標とかやりたい事がないんだったら、進路を親や先生に決めてもらうのもありかもしれない。
でもさ、ほんとにやりたい事がないのかな?
俺なんか、いまだにやりたい事が沢山あって困ってるのに!
別に「医者になりたい」とか「サッカー選手になりたい」とか「歌手になりたい」とかじゃなくても、「結婚して、平凡でもいいから幸せな家庭を築きたい」というのだって立派な目標だと思うし、「とにかく金持ちになりたい」とか、「とりあえず高校は卒業して大学に行きたい」と か、そういうのも立派な目標だ。
最終的な目標がないんだったら、とりあえず目先の目標でもいいから、常に何か目標をもって生きるべきだと思う。
重要なのは、その自分の目標を実現(達成)する為にはなにをするべきか?という事なんだ。
どうしたらその目標が達成できるか、どうしたらやりたい事ができるようになるか。それを考えて自分で道を決めないといけない。
医者になりたいなら、ガンガン勉強して医大とかに行ったほうがいいだろうし、美容師になりたいなら美容学校に行かなきゃいけないだろう。
主婦になりたいなら、学校には行かなくてもいいだろうけど、料理を学んだりとかしたほうがいいかもしれないし、その前に相手を探さなきゃいけないよな!(笑)
でも相手を見つける為には出会いがないとどうしようもないから、だったら出会いの為に学校に行った方がいいかもしれないし(笑)、バイトしてみたりとか、いろんな方法があるよね。
そうやって、人はそれぞれの目標を達成する為に、自分に合った道を探して進まなきゃいけないんだ。
俺は、小学校の頃から「楽器をやりたい」と思っていて、ドラムをやる為に中学校でブラバンに入ったんだけど、意に反してフレンチホルンをやらされて、でも、やってみると意外に楽しくて、その後は自分の希望でトランペットをやるようになって、目標は「音大に行って、交響楽団の主席トランペット奏者になるぞ!」ってなった。
だけど中学校2年くらいの時に、周りの友達がエレキギターとかを始めて、俺もロックを聞くようになって、「やっぱりドラムをやりたい」と思って、んで、やっとドラムを始めた。
ドラムやるまでにちょっと回り道をしたけど、メロディー楽器を経験できた事はとても意義ある事だったし、先輩のスパルタ教育のおかげ(?)で読譜もできるようになった。
目標は「プロドラマーになる」に変わっていた。
でも、「とりあえず高校くらいは行っとくか」という感じで高校には行ったけど、「ここで学ぶ物はないな」と思って、1年で卒業したわけだ。
あえて『中退』とは言わない。
俺は1年間の高校生活で、勉強はまったくしなかったけど、恋愛や部活やちょっと不良っぽい事もやってみたりして「高校生活とはどういうものか?」を知る事ができたし、先生と喧嘩したりして「教師だって普通の人間なんだ」とかを学ぶ事もできた。(あ、退学させられたわけじゃないからね)
で、色々考えてみて「俺はここに3年もいる必要はないな」と思ったから、俺はそこで自分に『自主卒業』という認定を与えたのだ(笑)
そして、そこから社会に飛び込んで学んだ事はとても大きかった。
年上の大人達とバンドやったりするのも刺激や勉強になったし、色々なバイトをやって社会の仕組みや裏を知ったりもできた。
コンサートスタッフのバイトをやったのをきっかけに、演歌歌手のバックバンドでドラムの仕事をもらうようになった。17歳だった。
音楽家になる為には、音大や音楽の専門学校という進路もあったんだろうけど、高卒の資格がないと入れないんだってさ。
学ばなくてもいいような余計な事は学ばすのに、本当に学びたい事は簡単には学ばせてくれないのな、日本の教育って!
まあ、俺の場合は音楽は実践で学べたから良かったと思ってる。高校や専門学校に行くより、そっちのほうがよっぽど勉強になったし、社会勉強にもなった。
俺はそういう道を自分で選んで進んだ事は、まったく後悔してない。
「じゃあ、最初から高校も行かなけりゃ良かったじゃん」って言われるかもしれないけど、高校生活というのを経験できたのも勉強のひとつだね(笑)
いい思い出になったし。
高校生活は、まあ楽しかったよ。友達もいたし、学校でもバンド組めたし、遊べたし!(勉強はまったくせずに、遊びに行ってたようなものだった)
先輩のバンドに呼ばれたり、近所のおじさん達のバンドでドラム叩いたり、自分のバンドもやってたし、とにかくドラムばっかり叩いてた。
だけど「もっとドラムを叩く為には、俺はここ(高校)にいても意味がないな」って自分で判断した。
高校生活が楽しくてしょうがないとか、部活が充実してるとか、勉強したい事がある人は、しっかり高校は行った方がいいよ。
勉強したくなくても、部活で充実できるのなら、それだけで価値はあると思うし。
そして普通の会社にちゃんと就職したい人は、無理にでも大学は行った方がいい。形だけでも。
なんだかんだ、表面の学歴だけで人を見る社会は今も根強いからね。
「お前がやりたいんなら好きなようにやれ」と、俺の行きたい道に進ませてくれた親には今でも感謝している。
俺の事を育ててくれたのは当然ながら、俺の目標を応援してくれたのは親だったからね。
子供の頃は反抗したり、親が嫌いだった時期もあったけど。
本当に感謝してる。ちゃんと口に出して言った事はないけどね。照れくさいからね(笑)
これを読んでるかどうかは知らん(笑)
まだ俺は本当の親孝行もできてないと思うし。俺はもっともっとがんばらなきゃいけない!
とにかくね、親は偉大だよ。親の存在は大きい。
まず、大前提として、親がいなけりゃ俺も今ここに存在してないわけだからね。
俺はまだ大成はしてないけど、ラッキーな事に音楽家としてなんとか仕事を頂けてるし、昔からの色々な目標は、小さい事ながらも着実に達成してきている。
だけど、まだまだやりたいことや、やらなきゃいけない事が沢山ある!!
俺は欲張りなんだ~!
俺は現状にはまったく満足してない。ていうか、現状に満足したら終わりだからね。
俺はまだまだ何に対しても満足してない。
『満足』という極地に達するのが最大の目標かな。
だからね、まだまだ死ねないんだよ。死んでたまるかよ!!
目標ややりたい事を持っている人。
とにかくあきらめずに続けることが大事。行動する事が大事。
やりたい事をやる為には、やりたくない事だってやらなきゃいけない事も当然ある。
だけど、"やりたいことがある"というだけで幸せなんだ。
それだけで"幸運の宝くじ"を手にしているのと同じなんだ。
だから、自分のやりたい事をやる為に、色んな事をがんばれ!
俺も偉そうに言えた義理じゃないから、俺もがんばる!!
あ、画像は意味ありません。
こういうのを『どや顔』って言うの?
ドヤ街の『ドヤ』とは関連あるの? (ねーよ)
俺は『夢』という言葉はあまり好まない。
夢は寝るときに見るのが基本。夢というものは現実にならない気がするんだよね。
だから俺は夢じゃなくて「目標」とか言ったりするかな。
ま、言葉のニュアンスの違いだけどね。
俺は小さい頃から「大人になったら何になりたい」っていうのは常にあった。
幼稚園の頃とかは、バスがすれ違うときにの運転手同士が手を挙げるのが「かっこいい!」とか思って、バスの運転手になりたいと思ってたりもしたし、
小学生の時は『戦争マニア』をやってて軍装品とか集めてたんだけど、「将来は自衛隊に入ろう」とか思ってた事もあった。
音楽家になろうと思ったのは中学生で、楽器を初めた頃だった。
これはほんの一例だけど、そんな感じで常にやりたい事は沢山あった。
自分がやりたい事や目標があるのなら、どんどんそれに向かって進むべきだし、やるべきだと思う。
学生の卒業後の進路とかもそうだけど、自分の進む道は人から選んでもらうんじゃなくて、自分で決めなきゃ。
先生に言われるがままに、自分の興味のないジャンルの専門学校とかに進む子もいたりするけど、ほんとにそれでいいの?って思う。
もしかしたら最初は興味なくても、やってみると実は楽しかったってこともあるだろうし、そこから新しい世界が開けたりすることだってあるだろうし。
どうしてもやりたい事が見つからないんならしょうがないけどさ。
目標がない子って、意外に多いよね。目標とかやりたい事がないんだったら、進路を親や先生に決めてもらうのもありかもしれない。
でもさ、ほんとにやりたい事がないのかな?
俺なんか、いまだにやりたい事が沢山あって困ってるのに!
別に「医者になりたい」とか「サッカー選手になりたい」とか「歌手になりたい」とかじゃなくても、「結婚して、平凡でもいいから幸せな家庭を築きたい」というのだって立派な目標だと思うし、「とにかく金持ちになりたい」とか、「とりあえず高校は卒業して大学に行きたい」と か、そういうのも立派な目標だ。
最終的な目標がないんだったら、とりあえず目先の目標でもいいから、常に何か目標をもって生きるべきだと思う。
重要なのは、その自分の目標を実現(達成)する為にはなにをするべきか?という事なんだ。
どうしたらその目標が達成できるか、どうしたらやりたい事ができるようになるか。それを考えて自分で道を決めないといけない。
医者になりたいなら、ガンガン勉強して医大とかに行ったほうがいいだろうし、美容師になりたいなら美容学校に行かなきゃいけないだろう。
主婦になりたいなら、学校には行かなくてもいいだろうけど、料理を学んだりとかしたほうがいいかもしれないし、その前に相手を探さなきゃいけないよな!(笑)
でも相手を見つける為には出会いがないとどうしようもないから、だったら出会いの為に学校に行った方がいいかもしれないし(笑)、バイトしてみたりとか、いろんな方法があるよね。
そうやって、人はそれぞれの目標を達成する為に、自分に合った道を探して進まなきゃいけないんだ。
俺は、小学校の頃から「楽器をやりたい」と思っていて、ドラムをやる為に中学校でブラバンに入ったんだけど、意に反してフレンチホルンをやらされて、でも、やってみると意外に楽しくて、その後は自分の希望でトランペットをやるようになって、目標は「音大に行って、交響楽団の主席トランペット奏者になるぞ!」ってなった。
だけど中学校2年くらいの時に、周りの友達がエレキギターとかを始めて、俺もロックを聞くようになって、「やっぱりドラムをやりたい」と思って、んで、やっとドラムを始めた。
ドラムやるまでにちょっと回り道をしたけど、メロディー楽器を経験できた事はとても意義ある事だったし、先輩のスパルタ教育のおかげ(?)で読譜もできるようになった。
目標は「プロドラマーになる」に変わっていた。
でも、「とりあえず高校くらいは行っとくか」という感じで高校には行ったけど、「ここで学ぶ物はないな」と思って、1年で卒業したわけだ。
あえて『中退』とは言わない。
俺は1年間の高校生活で、勉強はまったくしなかったけど、恋愛や部活やちょっと不良っぽい事もやってみたりして「高校生活とはどういうものか?」を知る事ができたし、先生と喧嘩したりして「教師だって普通の人間なんだ」とかを学ぶ事もできた。(あ、退学させられたわけじゃないからね)
で、色々考えてみて「俺はここに3年もいる必要はないな」と思ったから、俺はそこで自分に『自主卒業』という認定を与えたのだ(笑)
そして、そこから社会に飛び込んで学んだ事はとても大きかった。
年上の大人達とバンドやったりするのも刺激や勉強になったし、色々なバイトをやって社会の仕組みや裏を知ったりもできた。
コンサートスタッフのバイトをやったのをきっかけに、演歌歌手のバックバンドでドラムの仕事をもらうようになった。17歳だった。
音楽家になる為には、音大や音楽の専門学校という進路もあったんだろうけど、高卒の資格がないと入れないんだってさ。
学ばなくてもいいような余計な事は学ばすのに、本当に学びたい事は簡単には学ばせてくれないのな、日本の教育って!
まあ、俺の場合は音楽は実践で学べたから良かったと思ってる。高校や専門学校に行くより、そっちのほうがよっぽど勉強になったし、社会勉強にもなった。
俺はそういう道を自分で選んで進んだ事は、まったく後悔してない。
「じゃあ、最初から高校も行かなけりゃ良かったじゃん」って言われるかもしれないけど、高校生活というのを経験できたのも勉強のひとつだね(笑)
いい思い出になったし。
高校生活は、まあ楽しかったよ。友達もいたし、学校でもバンド組めたし、遊べたし!(勉強はまったくせずに、遊びに行ってたようなものだった)
先輩のバンドに呼ばれたり、近所のおじさん達のバンドでドラム叩いたり、自分のバンドもやってたし、とにかくドラムばっかり叩いてた。
だけど「もっとドラムを叩く為には、俺はここ(高校)にいても意味がないな」って自分で判断した。
高校生活が楽しくてしょうがないとか、部活が充実してるとか、勉強したい事がある人は、しっかり高校は行った方がいいよ。
勉強したくなくても、部活で充実できるのなら、それだけで価値はあると思うし。
そして普通の会社にちゃんと就職したい人は、無理にでも大学は行った方がいい。形だけでも。
なんだかんだ、表面の学歴だけで人を見る社会は今も根強いからね。
「お前がやりたいんなら好きなようにやれ」と、俺の行きたい道に進ませてくれた親には今でも感謝している。
俺の事を育ててくれたのは当然ながら、俺の目標を応援してくれたのは親だったからね。
子供の頃は反抗したり、親が嫌いだった時期もあったけど。
本当に感謝してる。ちゃんと口に出して言った事はないけどね。照れくさいからね(笑)
これを読んでるかどうかは知らん(笑)
まだ俺は本当の親孝行もできてないと思うし。俺はもっともっとがんばらなきゃいけない!
とにかくね、親は偉大だよ。親の存在は大きい。
まず、大前提として、親がいなけりゃ俺も今ここに存在してないわけだからね。
俺はまだ大成はしてないけど、ラッキーな事に音楽家としてなんとか仕事を頂けてるし、昔からの色々な目標は、小さい事ながらも着実に達成してきている。
だけど、まだまだやりたいことや、やらなきゃいけない事が沢山ある!!
俺は欲張りなんだ~!
俺は現状にはまったく満足してない。ていうか、現状に満足したら終わりだからね。
俺はまだまだ何に対しても満足してない。
『満足』という極地に達するのが最大の目標かな。
だからね、まだまだ死ねないんだよ。死んでたまるかよ!!
目標ややりたい事を持っている人。
とにかくあきらめずに続けることが大事。行動する事が大事。
やりたい事をやる為には、やりたくない事だってやらなきゃいけない事も当然ある。
だけど、"やりたいことがある"というだけで幸せなんだ。
それだけで"幸運の宝くじ"を手にしているのと同じなんだ。
だから、自分のやりたい事をやる為に、色んな事をがんばれ!
俺も偉そうに言えた義理じゃないから、俺もがんばる!!
あ、画像は意味ありません。
こういうのを『どや顔』って言うの?
ドヤ街の『ドヤ』とは関連あるの? (ねーよ)
子供に好きな事を自由にさせて、他の親から、批判受ける事あるけど、
やっぱり自分の好きな道に進むのが一番幸せだよね♪
私も涼君のご両親みたいに、子供のやりたい事を応援出来る親でありたいと思う~
つい世間低気になる事あると思うけど
本人が幸せなら、何をしようと、本人の人生だから…
このブログのおかげで忘れていた大切な事思い出した~(^-^)
勉強、勉強と鬼のように言わないようにしようっと(笑)
好きな事を自由にさせるのはいいかもしれませんけど、甘やかし過ぎも逆効果になりますからバランスが必要ですよね。
うちの親父は好きな事やらせてくれた方ですが、悪い事すると居合刀持って追いかけ回されてたりしましたし。親父には逆らえませんでした。風呂場に逃げ込んだ時にガラスを蹴破って入って来た時は観念しました(笑) でも、生きてます!
やりたい事は、それが悪い事でなければどんどんやらせるべきだと思います。やりたくない事よりやりたい事の方がのびると思いますし、そこからまた違う方向に広がる可能性もあると思います。
なんて、学校の先生みたいな事言ってしまいました(笑)
人生色々です。