
ヤマハドラムの新製品、発表されましたね。
YAMAHA ROCK TOUR SERIES(ロック・ツアー・シリーズです。
以前『ROCK TOUR CUSTOM』っていうのが出てましたが、
それとは違って、どちらかというとエントリーモデルの位置づけみたいです。
シェルの色も今までなかったような色がでてます。
3タイプ11種類で、
MATTE ON MATTEという色シリーズは、フープもシェルもツヤ消しで、ロックっぽい雰囲気抜群です。
Textured Ash MonoやTextured Ash Sunburstなんかは、キレイな木目を生かし、PHXのような高級感があります。
音も、ちゃんと中低域の芯のある音でいい感じです。
ロックな感じです。
まあ、『ロックとはなんぞや?』ってことになりますが、イメージです、イメージ!
材質は『ビッグリーフ・マホガニー』だそうです。
ギターとかに使用されているものですね。
ヘッドはピンストライプが標準装備になっています。
今回、NAMM SHOWで発表になり、アメリカで発売されて、
日本発売は1年後くらいなのかな? 日本のメーカーなのに(笑)
しかし、フロントヘッドの『ヤマハの音叉マーク』、ずいぶんとでかく出してきましたね。
個人的には、昔みたいにもっと『YAMAHA』の文字ををでかでかと出して欲しいなぁ。
でも、音叉マークがないとこのメーカーと勘違いされちゃうかな? (されないって!!)
あ、写真のスネアドラムはもちろん新製品じゃないっす。
都内某スタジオ備品の、ちょっと古いヤマハのスティールスネアドラム。
前回使ったのよりは新しいモデルだと思うが、それでも90年代のものだと思われる。
手持ちの古いヤマハのドラムカタログで調べてみると、これはSD-265というモデルで、
POWER V SPECIALという安いドラムセットについてきたものらしい。
打面のヘッドも、YAMAHA/REMOではなくて、MADE IN JAPANのYAMAHAのコーテッドヘッドだ。
もしかして、新品の時から一度もヘッド交換していない?
だけど、これもまたなかなかいい音するんだ。
ヤマハのドラムは安いやつでもいい音するからなー。
ステージカスタムとか、普通に仕事で使ってもなんの問題もないと思うし、試奏したとき『欲しい!』と思ったもん。
あ、でも俺にはPHXが..... ふふ。
YAMAHA ROCK TOUR SERIES(ロック・ツアー・シリーズです。
以前『ROCK TOUR CUSTOM』っていうのが出てましたが、
それとは違って、どちらかというとエントリーモデルの位置づけみたいです。
シェルの色も今までなかったような色がでてます。
3タイプ11種類で、
MATTE ON MATTEという色シリーズは、フープもシェルもツヤ消しで、ロックっぽい雰囲気抜群です。
Textured Ash MonoやTextured Ash Sunburstなんかは、キレイな木目を生かし、PHXのような高級感があります。
音も、ちゃんと中低域の芯のある音でいい感じです。
ロックな感じです。
まあ、『ロックとはなんぞや?』ってことになりますが、イメージです、イメージ!
材質は『ビッグリーフ・マホガニー』だそうです。
ギターとかに使用されているものですね。
ヘッドはピンストライプが標準装備になっています。
今回、NAMM SHOWで発表になり、アメリカで発売されて、
日本発売は1年後くらいなのかな? 日本のメーカーなのに(笑)
しかし、フロントヘッドの『ヤマハの音叉マーク』、ずいぶんとでかく出してきましたね。
個人的には、昔みたいにもっと『YAMAHA』の文字ををでかでかと出して欲しいなぁ。
でも、音叉マークがないとこのメーカーと勘違いされちゃうかな? (されないって!!)
あ、写真のスネアドラムはもちろん新製品じゃないっす。
都内某スタジオ備品の、ちょっと古いヤマハのスティールスネアドラム。
前回使ったのよりは新しいモデルだと思うが、それでも90年代のものだと思われる。
手持ちの古いヤマハのドラムカタログで調べてみると、これはSD-265というモデルで、
POWER V SPECIALという安いドラムセットについてきたものらしい。
打面のヘッドも、YAMAHA/REMOではなくて、MADE IN JAPANのYAMAHAのコーテッドヘッドだ。
もしかして、新品の時から一度もヘッド交換していない?
だけど、これもまたなかなかいい音するんだ。
ヤマハのドラムは安いやつでもいい音するからなー。
ステージカスタムとか、普通に仕事で使ってもなんの問題もないと思うし、試奏したとき『欲しい!』と思ったもん。
あ、でも俺にはPHXが..... ふふ。