ドラマー涼の激辛ブログ『Eat with fire!』

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源烹輪『四川麻婆豆腐』

2010年08月16日 | 辛さレベル☆☆
源烹輪『四川麻婆豆腐』

辛さレベル:☆☆+
旨さレベル:☆☆☆+
※レベル表記方法についてはこちらのページを。

中野区にある四川料理の店『源烹輪(げんぽうりん)』
『デリシャス』や『Dancyu』等のグルメ雑誌の担々麺特集や麻婆豆腐特集で紹介されていた店で、料理写真を見ておいしそうだったので、いつかは行こうと思ってたんだけど、中野区方面にはなかなか用事がなくて....
やっと行く事ができました。

ここの麻婆豆腐は、唐辛子を丸ごと沢山使うのが売りになっているようです。
『一人前に人つかみほどの中国唐辛子を香りが立つまで炒める』
んだそうです。

『通常より辛くして下さい』と注文したのですが....
どうやって辛くしてくれたのかは不明です。
他のテーブルの人のと比べても唐辛子の量も変わらないようだし、本当に辛くしてくれたんだろうか?

花椒はあまり効いていないです。
ウェイトレスさんに辣油と花椒の追加を頼んだんだけど、辣油は持ってきたけどなぜか花椒は持ってきてくれなかった。
忘れたんだろうな。 ウェイトレスさんは中国人だったし、面倒だったので催促はしなかったけど。


ちょっと黒くなっている唐辛子もあるけど、この炒めた唐辛子がおいしいんだよね。
唐辛子が苦手な人がみると、敬遠しそうだけど、見た目に反してそんなに辛くないんです。
他のテーブルで麻婆豆腐頼んだ人たちは、みんなキレイに唐辛子だけ残して食べてた。
僕はもちろん唐辛子も全部食べます。
この唐辛子がウマいのにねぇ。そんなに辛くないし。
まぁ、好きずきだけど。

唐辛子は食べ物です。

同時に汁無し担々麺も
頼んだんだけど、今まで食べてきた『汁無し担々麺』とはちょっと異色な感じ。
手打ち麺らしい。
9年前に『デリシャス』という雑誌に掲載された時の写真と比べると全然違う。
具とか麺もだいぶ改良されている模様。
かなりボリュームがある。(あ、写真撮らなかったな)
豚肉の挽肉とバラ肉(?)がたっぷり乗っている。
辣油をかけて食べるとおいしい。
担々麺というよりは『油そば』みたいな感じだったけど、値段も892円で、量も多いのでいいかも!

雑誌を見返してみると、雑誌掲載時には婆豆腐も担々麺も葉ニンニクが使われていたようだが、今回は入っていなかった。 
手に入らなかったのかな?夏だからしょうがないか。







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