ドラマー涼の激辛ブログ『Eat with fire!』

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トゥーランドット 游仙境『とっても辛い担々麺(激辛仕様)』

2010年08月16日 | 辛さレベル☆☆
トゥーランドット『とっても辛い担々麺(激辛仕様)』

辛さレベル:☆☆+
旨さレベル:☆☆☆+
※レベル表記方法についてはこちらのページを。


横浜にある『トゥーランドット 游仙境』という中国料理店が、
新宿高島屋の地下にイベントの期間限定で出店していまして、
『とっても辛い坦々麺(担々麺)』というのに惹かれて食べてみました。

注文するときに店の人が『辛いですが大丈夫ですか?』と言われたので、「大丈夫なので可能な限り辛くして下さい」と注文しました。
「激辛ですね? 承知しました」と快く引き受けてくださいました。

担々麺は1,050円と、ちょっと高め。ミニ麻婆豆腐丼が210円で付くというので、それも注文。
サービスかどうかは知らないけど、シュウマイが2個付いてきました。


この辣油の層がすばらしい!!
1センチくらいはあります。
かといって全然しつこくなく、おいしいです。
芝麻醤系の担々麺ではなく、醤油ベースの澄んだスープです。
粗挽き唐辛子はもちろん、いろいろな香辛料が使われていておいしいです。
辛味はたいしたことありません。

途中で「辛くないですか? 大丈夫ですか?」とお店の人に聞かれました。

「全然大丈夫ですよ!」と答える僕は汗だくで、汗を拭き拭き食べています。全然説得力ありません。 
端から見ると、"辛いのにやせ我慢"していると思われるのは間違いないでしょう。
しかし僕は、辛くて汗をかいているのではなく、暑くて汗をかいているのです。
僕は、普段から汗かきなので、辛くない普通の熱いラーメンを食べるだけで汗だくになる人なのです。
もちろん辛いのを食べても汗をかくので、辛くて温かいラーメンを食べると特に汗がすごいのです。

この汗のせいで、"辛くして下さい!"と注文した担々麺屋に「大丈夫ですか?作り直しましょうか?」と言われた事もある。(実際は辛いどころか甘すぎた)
とある担々麺屋では、厨房の奥のオヤジに「ちょっと辛くしすぎちゃったかな?」って苦笑いしながら呟かれた事もある。
いずれも、辛さは全然物足りなかったんだけど、大量に汗かきながら食べてるもんだから「辛すぎた」と思われたらしい。

汗だくで「全然辛くないです、大丈夫です」と言っても、説得力ないし、逆にやせ我慢していると思われるんだろうな。
本当は、暑いだけで、全然辛くはないんだけどねぇ。(苦笑)
別にいいんだけどね。


あ、話がそれてしまいましたが、同時に頼んだ麻婆豆腐丼は、豆板醤が少ない(使ってない?)"豆腐の辣油和え"のような感じでしたが、絹ごし豆腐で上品な味わいでした。
超粗挽きの唐辛子も入っていましたが、辛さはほとんどありませんでした!
ミニ麻婆豆腐丼なので、『辛くして』とは言えなかった。(作り置きなんだろうし)






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