イチビキ『本家 赤から 赤から鍋スティック』
辛さ満足レベル:☆☆☆
旨さ満足レベル:☆☆☆
※レベル表記方法についてはこちらのページを。
愛知の鍋屋さんのチェーン店『赤から』の鍋の素です。
『赤から』は感応でもけっこう見かけるようになりましたね。
この鍋の素は、付属の『辛みたれ』を加える事によって辛さ調整ができるようになっています。
鍋スティック1本に対し、辛みたれを1袋入れると、お店の『5番』の辛さになるそうです。
ちなみに、僕は実店舗で『10番』を食べた事がありますが、それでもたいして辛くなかったです。
奥の手として、『鍋スティック1本に辛みたれ2袋で、暑くないのに汗が出る"7番"になります』と書いてあります。
じゃあ、鍋スティック1本につき辛味たれを4袋入れたら何番になるのでしょうかね?
うーん、僕は頭が悪いので計算できませんが、『10番』以上になる事は確かです。
せっかくなので、『鍋スティック1本に辛味たれを4袋』で試して見ましょう!
中味。
鍋スティック1袋(一人前)が4袋と辛味たれが4袋入っています。
まずは一人前をノーマルで作ってみました。
豆腐がなかったので、白菜、豚肉、ニラ、ネギ、ニンニク、エリンギ、シメジ、エノキを入れてみました。
スープには、そんなに赤みはありません。
食べてみます。
甘い!!!
そうだった、赤からの鍋は甘いんだった....。
原材料を見てみると...。
醤油の次に『砂糖』がきています。さらに『ぶどう糖果糖液糖、みそ、はちみつ』と続きます。
これでもか、というくらいに甘味料が使われまくっています。
そりゃ甘いわけです。
まぁ、甘さは強めですが、味的にはそんなに悪くありません。
では、辛みたれを1袋入れてみましょう。
辛味たれの主原料は『豆板醤』のようですね。
という事は、あまり入れすぎると、辛くなる以前に塩っぱくなる可能性があります。
試しに、辛味たれだけを舐めてみると... やはり豆板醤の味ですね。でも、甘くはありません。
混ぜたところ。
食べてみると、少しだけ辛味が増強された感じがありました。でもたいした辛さではありません。
では、『辛みたれ』残り3袋を全部投入してみましょう。
混ぜると、スープに赤みが増したのが分かります。
食べてみると....。
うーん、思ったよりは塩っぱくはありませんでしたが、それでも味がだいぶ濃くなりました。豆板醤の味が強めになって、全体的な味のバランスはいまいちです。
辛味もたいして辛くなく、ごく普通の辛口程度です。
たまに、料理を辛くしようと豆板醤を沢山入れる人がいますが、それだと『辛い』でも、『塩辛い』になってしまいます。料理の味をできるだけ変えずに純粋に辛くしたいなら、純粋に唐辛子か唐辛子エキスを入れるのがいいですね。ホットソースとかだと、塩や酢などで味付けされたものが多いので、大量に使うと料理の味付けを変えてしまう事があります。
さて、お約束ですが、唐辛子を追加しました。
『韓国唐辛子、朝天唐辛子、中国産唐辛子、ジョロキア』を入れました。
うーん、ちょっと入れすぎたかな? 唐辛子味になってしまった...。
ただでさえ豆板醤味になっているところにさらに唐辛子風味が追加され....
なんでもかんでも入れればいいってものではありませんね。
激辛料理も味のバランスは大切です。ただ辛ければいいってものではありません!
辛いだけの料理なんて駄目です。辛さなんて、やろうと思えばいくらでも辛くできますしね。
まずは旨くなくちゃ駄目です!
それが激辛グルメです。
辛さ満足レベル:☆☆☆
旨さ満足レベル:☆☆☆
※レベル表記方法についてはこちらのページを。
愛知の鍋屋さんのチェーン店『赤から』の鍋の素です。
『赤から』は感応でもけっこう見かけるようになりましたね。
この鍋の素は、付属の『辛みたれ』を加える事によって辛さ調整ができるようになっています。
鍋スティック1本に対し、辛みたれを1袋入れると、お店の『5番』の辛さになるそうです。
ちなみに、僕は実店舗で『10番』を食べた事がありますが、それでもたいして辛くなかったです。
奥の手として、『鍋スティック1本に辛みたれ2袋で、暑くないのに汗が出る"7番"になります』と書いてあります。
じゃあ、鍋スティック1本につき辛味たれを4袋入れたら何番になるのでしょうかね?
うーん、僕は頭が悪いので計算できませんが、『10番』以上になる事は確かです。
せっかくなので、『鍋スティック1本に辛味たれを4袋』で試して見ましょう!
中味。
鍋スティック1袋(一人前)が4袋と辛味たれが4袋入っています。
まずは一人前をノーマルで作ってみました。
豆腐がなかったので、白菜、豚肉、ニラ、ネギ、ニンニク、エリンギ、シメジ、エノキを入れてみました。
スープには、そんなに赤みはありません。
食べてみます。
甘い!!!
そうだった、赤からの鍋は甘いんだった....。
原材料を見てみると...。
醤油の次に『砂糖』がきています。さらに『ぶどう糖果糖液糖、みそ、はちみつ』と続きます。
これでもか、というくらいに甘味料が使われまくっています。
そりゃ甘いわけです。
まぁ、甘さは強めですが、味的にはそんなに悪くありません。
では、辛みたれを1袋入れてみましょう。
辛味たれの主原料は『豆板醤』のようですね。
という事は、あまり入れすぎると、辛くなる以前に塩っぱくなる可能性があります。
試しに、辛味たれだけを舐めてみると... やはり豆板醤の味ですね。でも、甘くはありません。
混ぜたところ。
食べてみると、少しだけ辛味が増強された感じがありました。でもたいした辛さではありません。
では、『辛みたれ』残り3袋を全部投入してみましょう。
混ぜると、スープに赤みが増したのが分かります。
食べてみると....。
うーん、思ったよりは塩っぱくはありませんでしたが、それでも味がだいぶ濃くなりました。豆板醤の味が強めになって、全体的な味のバランスはいまいちです。
辛味もたいして辛くなく、ごく普通の辛口程度です。
たまに、料理を辛くしようと豆板醤を沢山入れる人がいますが、それだと『辛い』でも、『塩辛い』になってしまいます。料理の味をできるだけ変えずに純粋に辛くしたいなら、純粋に唐辛子か唐辛子エキスを入れるのがいいですね。ホットソースとかだと、塩や酢などで味付けされたものが多いので、大量に使うと料理の味付けを変えてしまう事があります。
さて、お約束ですが、唐辛子を追加しました。
『韓国唐辛子、朝天唐辛子、中国産唐辛子、ジョロキア』を入れました。
うーん、ちょっと入れすぎたかな? 唐辛子味になってしまった...。
ただでさえ豆板醤味になっているところにさらに唐辛子風味が追加され....
なんでもかんでも入れればいいってものではありませんね。
激辛料理も味のバランスは大切です。ただ辛ければいいってものではありません!
辛いだけの料理なんて駄目です。辛さなんて、やろうと思えばいくらでも辛くできますしね。
まずは旨くなくちゃ駄目です!
それが激辛グルメです。
激辛食品レビュー記事興味深く読ませていただいてます。
ソースや食品等に加工されていない生のハバネロやジョロキアの実を直接食べるのはやっていないんですか?
個人の感想ですが生ハバネロをかじって見たら辛味と痛みだけで酸味の風味が一切無かったので辛党の人が本気で味レビューしたらどうなるのか気になります。
コメントありがとうございます。
実は僕はピーマンが嫌いでして(笑)
生の唐辛子はピーマンの味がするので、好んで食べないのです。辛さは魅力なんですけどね。
しかし、食べた事はありますよ。
以前書いた生ジョロキアと生ハバネロのレビュー(?)です↓
☆自家栽培 生ハバネロ(レッッドサビナ種)
http://blog.goo.ne.jp/ryo_drummer/e/f6879f4a328658891ab00b6ae3460777
☆生ブート・ジョロキア(千葉県産)
http://blog.goo.ne.jp/ryo_drummer/e/050597622657bdcf4ab3dc2ee9bfc6d0
☆生ハバネロ食べ比べ
http://blog.goo.ne.jp/ryo_drummer/e/c0c27c549fd4c476ea5861c51e24c399
僕は、唐辛子は乾燥させたものが好きです!