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ドラマー涼の激辛ブログ『Eat with fire!』

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明星『中華三昧 四川飯店 担々麺』

2010年12月11日 | 辛さレベル☆☆
明星『中華三昧 四川飯店 担々麺』

辛さレベル:☆☆
旨さレベル:☆☆☆
※レベル表記方法についてはこちらのページを。


おぉ、中華三昧シリーズに四川飯店の担々麺が!
ちょっと期待して買ってみました。
パッケージデザインが、なんかちょっと高級感ありますね。

液体スープと、粉末スープ。
日本の袋入りインスタントラーメンの基本だけど、具は一切付いていない。
乾燥挽肉も乾燥ネギさえも。

挽肉入れるの面倒だけど、あまりにもさみしいので、ネギだけは切って入れました。


早速食べてみます。

あ、明星のインスタント担々麺の味がする.....(実際、そうなんだから仕方ない?)
『コクと旨味の美味湯使用』と書いてあるけど、味音痴の僕にはよくわかりません。
胡麻風味もちょっと弱めな感じです。

辛さ的には、同時購入した『酸辣湯麺』よりは辛味はありますが、弱いです。
これを『四川飯店』ブランドで発売してほんとにいいの?陳さん。

最近、安易に自分の店の商品をインスタント商品として販売(特にラーメン店)する店が多いけど、
ほんとにポリシーもってやってるんだろうか?って思っちゃう。
まあ、所詮ビジネスだから儲け第一なんだろうけどさ。
中には店同等のクオリティのをだしてる所もあるけどね。
宣伝にはなるかもしれないけど、評判を落としかねないんじゃないかと思ったり。

四川飯店は、本店はもちろん、系列の色んな店を食べ歩いたけど、
四川飯店系列って、同じのを頼んでも店によってすごく味にバラつきがある(全然違ったりする)んだよね。
まあ、僕の場合は、基本は担々麺と麻婆豆腐しかたべないんだけどね。
『なんじゃこりゃ?』というレベルの店もあるし、渋谷のszechwan restaurant 陳のように洗練された店もある。
でも、赤坂の本店はまあまあだったけど、渋谷のszechwan restaurant 陳のほうが感動があったな。

インスタントに店同等のクオリティは求めないけど、名前を出して売るんだから、それなりのものを出さないと、評価落としちゃうんじゃないかと思うんだけど....

今のところインスタントの担々麺で最強なのは、十勝製麺の『錦城 担々麺』だなぁ。
最近売ってないなぁ。
ちなみに、『錦城』は名古屋のお店で、陳健民さんのお弟子さんらしいです。(もちろん店にも行った事あります)

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