宗家(JONGGA・종가집) 『REAL KIMCHI RAMEN(リアルキムチラーメン)』
辛さ満足レベル:☆☆+
旨さ満足レベル:☆☆☆☆☆
※レベル表記方法についてはこちらのページを。
ありそうでなかった、本物のキムチ入りインスタントカップラーメン!
インスタントのキムチラーメンは乾燥のキムチが入ってるのが普通ですが本物の(生の)キムチが入っているインスタント麺は僕は初めてです。
しかも、韓国のキムチの有名キムチブランド『宗家(JONGGA・종가집) 』の商品なので、期待値MAX!!!
僕は宗家のキムチが好きで、よく『肉のハナマサ』や『お酒のやまや』で500g〜1kg単位で買ってました。(引越しして、お店が遠くなってしまったので、今でも売ってるかは不明)
韓国産のキムチは色々食べてきましたが、宗家のキムチはやはりトップクラスだと思います。
パッケージには韓国語で『진짜 김치가 들어간! 종가집 김치라면(本物のキムチが入った! 宗家キムチラーメン)』
と書かれています。
商品名が『REAL KIMCHI RAMEN』と英語主体で書かれていることから、輸出用パッケージなんでしょうね。
ちなみに、この商品には日本語の説明ラベルが貼られています。
輸入者は『大象ジャパン』。宗家キムチのメーカー『DAESAN』の日本法人ですね。
中身は、油揚げ麺とアルミパック入りのキムチと粉末スープが入っています。
アルミパック入りなので、本物のキムチながらも常温で保存できるんですね。
購入したのが去年の年末くらいで、賞味期限が今年の5月なので、少なくとも半年の賞味期限だと思います。
開封時に蓋が破れてしまうのはお約束です(笑)。
破りたくない人はゆっくり丁寧に開けましょう。
具は、本物のキムチです!
キムチだけを少し食べてみましたが、美味しい! まさにあの『宗家キムチ』の味です。(当たり前ですが)
ちなみに、キムチの内容量は40gでした。結構な量です。
粉末スープは真っ赤です。一応乾燥ネギが入っています。
湯戻し時間は3分。
出来上がりはこんな感じ。
正規の作り方は、粉末スープとキムチパックを麺の上に開けてからお湯を注ぐのですが、キムチは後入れにして、粉末スープをよく溶かしてからトッピングするのもありかも? その際はキムチはパックのまま蓋の上で軽く温めておくといいかもしれません。(キムチを入れた時にお湯がぬるくならないようにするため)
その辺はお好みですね。
麺の量は多いです。乾麺の重量だと88gなので、それほど大盛りなはずでもないんですけどね。
麺は指定通り3分待ったのですが、それではちょっと硬めでした。
安っぽい、いかにも"インスタント"という麺ですが、これはこれでいいんですよね。
アッサリだけど濃い味のガーリック風味のキムチスープに本物のキムチがぴったり合います。
酸味もなかなか強めです。まあキムチですからね。
味のバランスは、個人的にはちょうど良いと思います。
粉末スープの量は多いですが、キムチを入れない前のスープは少し薄い感じがしました。
キムチを入れてちょうどよくなるように考えられているのかもしれません。
辛さは、日本では有名な辛ラーメンよりは少し弱いかな?というイメージ(同時に食べ比べてないので、あくまでもイメージです)
辛さが苦手な人にはちょっと辛めかもしれませんが、普通に辛いのが好きな人にはちょうどいいかもしれません。
激辛マニアにとっては辛さは弱いかもしれませんが、キムチに辛さを求めちゃだめですからね。
総評。
これは紛れもなく"キムチラーメン"です。
さすが本場物! ですね。
と思って、原産国をよくよく見たら『タイ』になっていた!!!
コスト削減のためにタイで作っているのでしょうかね?
まあ、美味しいのでなんでもいいんですけどね。
カロリーは、意外と高い470kcal。
麺の量も多めだし、油揚げ麺だからというのもあるかもですね。
僕は次から次へと色々試したい食べ物があるので、このラーメンを常備というわけにもいかないのですが、余裕があれば常備しておきたいラーメンです。
辛さ満足レベル:☆☆+
旨さ満足レベル:☆☆☆☆☆
※レベル表記方法についてはこちらのページを。
ありそうでなかった、本物のキムチ入りインスタントカップラーメン!
インスタントのキムチラーメンは乾燥のキムチが入ってるのが普通ですが本物の(生の)キムチが入っているインスタント麺は僕は初めてです。
しかも、韓国のキムチの有名キムチブランド『宗家(JONGGA・종가집) 』の商品なので、期待値MAX!!!
僕は宗家のキムチが好きで、よく『肉のハナマサ』や『お酒のやまや』で500g〜1kg単位で買ってました。(引越しして、お店が遠くなってしまったので、今でも売ってるかは不明)
韓国産のキムチは色々食べてきましたが、宗家のキムチはやはりトップクラスだと思います。
パッケージには韓国語で『진짜 김치가 들어간! 종가집 김치라면(本物のキムチが入った! 宗家キムチラーメン)』
と書かれています。
商品名が『REAL KIMCHI RAMEN』と英語主体で書かれていることから、輸出用パッケージなんでしょうね。
ちなみに、この商品には日本語の説明ラベルが貼られています。
輸入者は『大象ジャパン』。宗家キムチのメーカー『DAESAN』の日本法人ですね。
中身は、油揚げ麺とアルミパック入りのキムチと粉末スープが入っています。
アルミパック入りなので、本物のキムチながらも常温で保存できるんですね。
購入したのが去年の年末くらいで、賞味期限が今年の5月なので、少なくとも半年の賞味期限だと思います。
開封時に蓋が破れてしまうのはお約束です(笑)。
破りたくない人はゆっくり丁寧に開けましょう。
具は、本物のキムチです!
キムチだけを少し食べてみましたが、美味しい! まさにあの『宗家キムチ』の味です。(当たり前ですが)
ちなみに、キムチの内容量は40gでした。結構な量です。
粉末スープは真っ赤です。一応乾燥ネギが入っています。
湯戻し時間は3分。
出来上がりはこんな感じ。
正規の作り方は、粉末スープとキムチパックを麺の上に開けてからお湯を注ぐのですが、キムチは後入れにして、粉末スープをよく溶かしてからトッピングするのもありかも? その際はキムチはパックのまま蓋の上で軽く温めておくといいかもしれません。(キムチを入れた時にお湯がぬるくならないようにするため)
その辺はお好みですね。
麺の量は多いです。乾麺の重量だと88gなので、それほど大盛りなはずでもないんですけどね。
麺は指定通り3分待ったのですが、それではちょっと硬めでした。
安っぽい、いかにも"インスタント"という麺ですが、これはこれでいいんですよね。
アッサリだけど濃い味のガーリック風味のキムチスープに本物のキムチがぴったり合います。
酸味もなかなか強めです。まあキムチですからね。
味のバランスは、個人的にはちょうど良いと思います。
粉末スープの量は多いですが、キムチを入れない前のスープは少し薄い感じがしました。
キムチを入れてちょうどよくなるように考えられているのかもしれません。
辛さは、日本では有名な辛ラーメンよりは少し弱いかな?というイメージ(同時に食べ比べてないので、あくまでもイメージです)
辛さが苦手な人にはちょっと辛めかもしれませんが、普通に辛いのが好きな人にはちょうどいいかもしれません。
激辛マニアにとっては辛さは弱いかもしれませんが、キムチに辛さを求めちゃだめですからね。
総評。
これは紛れもなく"キムチラーメン"です。
さすが本場物! ですね。
と思って、原産国をよくよく見たら『タイ』になっていた!!!
コスト削減のためにタイで作っているのでしょうかね?
まあ、美味しいのでなんでもいいんですけどね。
カロリーは、意外と高い470kcal。
麺の量も多めだし、油揚げ麺だからというのもあるかもですね。
僕は次から次へと色々試したい食べ物があるので、このラーメンを常備というわけにもいかないのですが、余裕があれば常備しておきたいラーメンです。
宗家 キムチラーメン 大盛カップラーメン 140g×12個 JONGGA KIMCHI RAMEN | |
宗家 |
徳用 宗家(チョンカ)キムチ(白菜キムチ)1.2kg 要冷蔵 | |
宗家チョンカ |