ドラマー涼の激辛ブログ『Eat with fire!』

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マルちゃん(東洋水産)『麺屋極鶏 赤だく 極濃鶏白湯ラーメン』

2018年11月06日 | 辛さレベル☆☆
マルちゃん(東洋水産)『麺屋極鶏 赤だく 極濃鶏白湯ラーメン』

辛さ満足レベル:☆☆
旨さ満足レベル:☆☆☆
※レベル表記方法についてはこちらのページを。


京都のラーメン店『極鶏』というお店のカップラーメンです。

店名がいいですね。

京都の鶏白湯といえば『天下一品』を思い出しますが、こちらは鶏をフィーチャーしまくったラーメンなんでしょうか。

なにせ、店名が『極鶏』ですし、『極濃鶏白湯』ですし、さらにはお店の看板には『鶏だく』と書かれています。

鶏づくし!



しかも、このラーメンは、さらに『赤だく』ということで、唐辛子を使った辛い系の鶏白湯ラーメンみたいです。

『唐辛子の辛さが"やみつき"になる』と書かれているので、激辛万人受けする程よい辛さであることが伺い知れます。

でも、僕は鶏白湯のラーメンは個人的にはあまり辛くしないんですけどね。



後入れの『特製油』はお湯を注ぐ前に蓋から取り外さなくてはいけないんですが、温めちゃダメってことなんでしょうかね?

油なので蓋の上で温めておきたい感じなのですが・・・。



具は、鶏ひき肉、ねぎ、唐辛子です。

唐辛子は粗挽きの唐辛子がちらほら入っています。 

この手の商品は、赤ピーマンを使ったりすることも多いですが、この商品はしっかりと唐辛子が使われています。

湯戻し時間は4分。


4分経ってから蓋を開けたら、お湯がめちゃめちゃ少なくなっていました!



何かがお湯を吸ってしまった感じです。

特製油を投入。 赤っぽい色をしています。





でかでかと『よくかきまぜてお召し上がりください。』と書かれていますので、しっかり混ぜてから食べます。



パッケージ写真のような赤さはありません。

よくかき混ぜるんですが、かなりドロドロです。

お湯を追加したほうがいいんじゃないか?と思うほどです。

砂糖の甘さもありますが、嫌な甘さではありません。

唐辛子の味がしっかり出ている割には、辛味はかなり弱めのピリ辛です。

パッケージ写真のヴィジュアルだとそこそこ辛そうだと想像してたんですけどね。


最後の方はほとんどスープがなく、ドロドロで、まるで汁なし担々麺のような感じになったので、お湯を足してみたら味が薄くなった・・・・。

やっぱりそういう仕様だったのか!

意外とひき肉が入ってい他のか、最後まで具を感じながら食べることができました。

しかし、ドロドロだった!

味としては天下一品(店舗)のほうが好きかなぁ。

まぁ、カップ麺と店舗のラーメンを比べちゃいけませんが。

もしかしたら、お店で食べたらすごく美味しいかもしれませんし!

機会があれば実店舗には行ってみたいです。


原材料


スープは意外とシンプル。 鶏エキスベースですね。豚油やかつおエキスも使われています。

ドロドロなのは『でんぷん』のせいでしょうね。

必要なお湯の目安量440ccと書かれていたので、これはちゃんと計って入れたほうがよかったかな?

カロリーは521kcalと、まあ高めですがこんなものでしょうね。


マルちゃん 麺屋 極鶏 赤だく 109g×12個
東洋水産







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