ドラマー涼の激辛ブログ『Eat with fire!』

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寿がきや『赤から つけ麺』

2015年07月31日 | 辛さレベル☆☆
寿がきや『赤から つけ麺』

辛さ満足レベル:☆☆
旨さ満足レベル:☆☆☆
※レベル表記方法についてはこちらのページを。


似たような商品で、『名古屋名物 本家赤から 赤から鍋ラーメン』というのを4年半くらい前に食べてます。
そのほかにも、寿がきやからは『赤から』のシリーズがいろいろ出てましたし、実店舗でも食べた事がありますが、 とにかく『赤から』は『甘い』というイメージしかありません。
名古屋の赤味噌を使っているからでしょうかね?
赤からの商品には必ずキャッチコピーで「辛さを極めた」と書いてありますが、まともに辛かったためしがありません。
今回も、甘いとはわかっていながらも、一応はネタとして食べとこうと思い購入しました。



原材料から見てみましょう。

なかなか甘そうな原材料です。
やはりスープには砂糖が多めに使われているどころか、後入れ粉末スープにまで乳糖や砂糖が入っています。


中身は、生麺、液体スープ、後入れ粉末スープのセットです。
『後入れ粉末スープでお好みで辛さアップ!』と書かれています。
ただ、後入れ粉末スープにもしっかり味が付いているようなので、これを入れると入れないでは味が変わってきそうですね。






麺は若干太めで、茹で時間も4分半~5分と少し長めです。
麺は、茹でた後に冷水で冷やす事になっていますが、液体スープは熱湯で作る事になっています。
つけ麺を食べる度に言って(書いて)ますが、つけ麺の麺は冷たいのにスープが熱いという意味がわかりません。
熱いスープに冷たい麺をつけて食べたら、2~3回でスープがぬるなってしまうからです。(だからたまに熱盛りというのがあるのでしょうけど)
スープも熱くて麺も熱いが、もしくはスープも麺も冷たいのかのどっちかにして欲しいですね。
というか、スープも麺も熱くていいなら、もうスープの中に麺を入れちゃって最初から普通のラーメンとして食べればいいんじゃないかと思ったりもします。
洗い物も少なくて済むし。



おすすめの具材は、「豚バラ肉、ネギ、油揚げ」と書かれていましたが、
ネギ、茹でキャベツ、茹で豚肉細切れ、海苔、を準備してみました。



まずは後入れ粉末スープを入れない状態で食べてみましたが、思ったほど甘くはありません。
甘みはあるにはあるけど嫌な甘さではありません
今まで、赤からの商品を食べるときは「甘い!」とか言いながら食べてましたが、今回のはそうでもありません。
でも、辛味もほとんどありません。

やはり後入れスープを入れないとだめですね。


では、後入れ粉末スープを入れてみます。


後入れスープにはしっかり味がついているようなので、ちゃんと混ぜないとダメみたいです。

食べてみると...。

味が変わりました。
甘みも若干足されましたし、味がかなり濃くなりました。 塩辛さが足されました。

塩辛さは足されましたが、唐辛子系の辛味は大して追加された感じはありません。
まぁ、ピリ辛程度です。

でも、味は普通に美味しいです。
もっと甘ったるいのを想像していたので...。



ジョロキア、韓国唐辛子、ガーリックパウダーを追加して食べました。





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