ドラマー涼の激辛ブログ『Eat with fire!』

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エースコック『燃え麺 ビリ辛野菜タンメン』

2019年05月14日 | 辛さレベル☆☆
エースコック『燃え麺 ビリ辛野菜タンメン』

辛さ満足レベル:☆☆+(麻味はそこそこ)
旨さ満足レベル:☆☆☆☆


エースコックの"燃え麺シリーズ"の『ビリ辛野菜タンメン』が出てました。



燃え麺の野菜タンメンは、過去に
が出てましたが、今回は"旨辛"でも"鬼辛"でもない、"ビリ辛"です。

花椒を入れたようで、『花椒のシビレと唐辛子の辛さが際立つ激辛スープ』とのキャッチコピーが書かれていました。



今回は『麻辣』ブームに合わせて、麻辣を出してきましたか!

辛さに関しての注意書きも書かれています。



原材料を見てみると、過去の燃え麺シリーズとほぼ同じで、配合量が違う程度なので、味はあまり変わってないのかなと思われます。



過去のシリーズに花椒を足したものだと考えて良さそうですが、果たして野菜タンメン(味噌ラーメン)に花椒は合うのでしょうかね?
(僕は、四川料理以外に花椒を使うことはないのです)


開封。



粉末スープと具はあらかじめ一緒に入っていて、液体スープのみ別パックで入っています。
具はキャベツ、大豆加工品(ニセ肉)、唐辛子、ネギで、そこそこ見栄えのする量です。

湯戻し時間は、麺が少し太麺なのもあるのか5分と長めになっています。




液体スープを入れ、よく混ぜて出来上がり。



なかなかいい色!
大きめのキャベツが入っていたりして、歯ごたえが良い感じです。キャベツの味もしっかりしています。
ただ、『野菜タンメン』を名乗るなら、具は今の倍以上は欲しいところ!



スープは醤油ベースではあるものの、しっかりとした味噌味がします。
蒙古タンメン中本を意識している感じでしょうか。
そして、食べ進むうちに花椒のシビレ(麻味)が口の中に広がってきます。
唐辛子の辛さ(辣味)は弱めですが、花椒のシビレがそこそこあるために、刺激に弱い人には辛く感じられるかもしれません。

食べ終わるころには、花椒のシビレによって、スープがちょっと塩っぱい錯覚になるほどでした。  かといって、花椒のシビレと味で全てを台無しにしているわけでもなく、いい塩梅で麻味と香りが出ていると思います。

過去の燃え麺と基本の味はそんなに変わらないはずですが、今回のはまた買ってみてもいいかなと思いました。
具が今の倍以上入ってたらリピート決定なんだけどなぁ!







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