ドラマー涼の激辛ブログ『Eat with fire!』

2019年12月より新ブログに移転しました⬇︎
https://ryofujisaki.work

東京ヨーロッパ食材『唐辛子ペロンチーノ(イタリア カラブリア産)』

2019年01月16日 | 辛さレベル☆☆☆☆☆
東京ヨーロッパ食材『唐辛子ペロンチーノ(イタリア カラブリア産)』

辛さ満足レベル:☆☆☆☆
旨さ満足レベル:☆☆☆☆
※レベル表記方法についてはこちらのページを。


イタリアのカラブリア産唐辛子です。

イタリア産の唐辛子は小粒で辛味も強いです。

とういうか、『唐辛子ってこれくらいの辛さだよねー』というくらいの辛さです。

でも、イタリアの人って激辛料理は食べないんですよね。

ペペロンチーノパスタ(Pasta aglio, olio e peperoncino)にしても、アラビアータ(Pasta all'Arrabbiata)にしても、激辛じゃないですし。

ましてやピザやパスタにホットソースなんてかけないですからね。

かけるとしたら、唐辛子入りのオリーブオイル(ペペロンチーノオイル)ですが、辛くはないのです。

イタリアには激辛マニアはいないのかな?

で、イタリア産の唐辛子は日本ではあまり売られていません。

売っていても結構高いです。

僕も過去に買った記録に残っているのは2種類だけですが、
DROGHERIA(ドゥロゲリア)ペペロンチーノは、40グラムで850円くらいしました。

ディスカウントショップのドンキホーテで売られていた
<カラブリア産アマンド唐辛子/a>
は、100グラムで1,780円もしました。

今回買ったカラブリア産唐辛子は、100グラムで1,080円します。

需要があまりないのと、イタリアから輸入するとなると、どうしても高くなってしまうのでしょうかね。

なので、イタリア産唐辛子は、高級唐辛子の部類に入りますね。

もちろん、高級なのは値段だけではなく品質も高級です。

だから、イタリア産の唐辛子を使っている食品やレストランは拘っているなぁと思ったりします。

麻婆豆腐に例えると、葉にんにくを使っている店はこだわってると感じるのと同じ感じですかね。


いい色してます。 光沢もいい感じ!



小粒ではありますが、
硫黄島唐辛子ほどではありません。


でも、唐辛子は小粒な方が辛いことが多いのです。(なぜかは知りません。辛味が凝縮されているのでしょうかね?)


そのまま丸ごと食べると・・・・。

舌が痛いです。 そりゃ唐辛子ですから!

昨日食べた硫黄島唐辛子よりも辛いです。



若干ですが、薬品ぽい香りがしたりします。ドゥロゲリアのペペロンチーノも同じような香りがしました。

もちろん、薬品が使われているわけではなく、唐辛子の香りです。

感じ方は人それぞれでしょうけど、エスニックなイメージの香りでもあります。(あくまでもイメージです)

かといって、料理の邪魔をするような香りではなく香り自体は強烈なものではありません。

なので、ペペロンチーノオイルや、シンプルなイタリアのトマトパスタ、ペペロンチーノパスタにバッチリ合いますね。

もちろん、いろんな料理に合うのはいうまでもありません。

個人的には炒めて使うのが好きです。もちろんオリーブオイルで!



東京468食材 【送料無料】ペロンチーノ(唐辛子)イタリア カラブリア産 70g 【送料無料 レターパック】
東京468食材
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 小笠原フルーツガーデン『硫... | トップ | 韓国食品『みんさんのねぎキ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。