ドラマー涼の激辛ブログ『Eat with fire!』

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周君記『重慶 麻辣湯 火鍋調料』

2010年05月08日 | 辛さレベル☆☆
周君記『重慶 麻辣湯 火鍋調料』

辛さレベル:☆☆+ (でも、麻は効いている)
旨さレベル:☆☆☆☆


本場中国重慶の火鍋の素。
(中国の食品には、パッケージに肖像画が載ってるのが多いけど、創業者とかなのかな?)

内容品は、ペースト状のパックのみ。

パックの裏を見ると、こんなに油が固まっていた!!

作り方を読むと、まず鍋に油を100~150グラム入れると書いてある。
さらに油を入れるのかよ!!
さすが本場だ。 
麻婆豆腐にも、それくらい油を入れるもんな。

でも、ダイエット中なので、今回は50グラムくらいにしておこう...。

なかなかいい赤!
唐辛子も、かなり大きめの粗挽きになっていて、いい感じだ。

本場四川の麻辣湯にしては辛みは弱いが、
花椒がホールで沢山入っているので、それを噛むと口の中に麻(しびれ)が広がる。
爽やか~~!

味もおいしい。
本場の火鍋の素は、今までいろいろ試したが、ハズれたことはない。

新大久保の中国食品店で購入。これで150円だった。
安い!

しかし、中国語で書いてある原材料と、英語で書いてある原材料が違うんだけど....
記載順や、多少の違いはまあいいとして、『牛油』と『Vegetable oil』は大違いなんだけど?
ちなみに中国語の『牛油』は、『バター』という意味なはず。
まぁ、こんなのいちいち気にしてたら中国食品は食えないけどね!!

ちなみに、日本語の原材料表記は
『植物油、そら豆、唐辛子、生姜、大蒜、塩、山椒、調味料(アミノ酸)』
と、これまた違う...
どれが本当なんだ???


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
(~_~;) (木村)
2010-05-08 00:48:34
何か・・・凄いいい加減な 食品表示でね・・
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>木村さま (Dr.涼)
2010-05-09 01:30:24
それが中国商品の醍醐味でもあるんです(苦笑)
返信する

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