ドラマー涼の激辛ブログ『Eat with fire!』

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Gits『Ready Meals PAU BHAJI(じゃがいもと野菜のカレー)』

2014年04月01日 | 辛さレベル☆☆
Gits『Ready Meals PAU BHAJI(パウバジ・じゃがいもと野菜カレー)』

辛さ満足レベル:☆☆+
旨さ満足レベル:☆☆☆☆
※レベル表記方法についてはこちらのページを。


本場インドのレトルトカレーです。
今まで、本場インドのレトルトカレーは、今まで色々食べてみましたが、外れはありませんでした。
さすがカレーの本場だけあります。
インドのレトルトカレーはMTRのカレーが、お薦めです。


今回買ったのは、初めて見るメーカー『Gits』の『PAU BHAJI(パウバジ)』肉類を使わない、野菜カレーです。

唐辛子のイタストの辛さレベルメーター(?)はMAXになっていて、『HOT』と書いてあります。

本場インドの辛口は辛いのでしょうか?

見た目(パッケージ写真)は全然辛そうに見えませんけどね。


開封してみると...
実際は、パッケージ写真よりもかなり赤みが強い感じでした。

ただし、唐辛子などの赤色ではなくトマトの赤色だと思われます。

スパイスの香りが強いです。

食べてみます。

けっこう酸味があります。 まぁ、トマトベースだからでしょうね。
スパイスと素材だけの旨み。素朴な味ですが、おいしいです!
辛味はそこそこあって、日本のカレーの『大辛』レベルくらいでしょうかね。
まぁ、激辛マニアにとっては物足りない辛さではあると思いますが。
本場インドのレトルトカレーの辛口なので、もっと辛いのを期待してましたが・・・。

ルウは1パックで300グラム入っているので、一人で食べるにはちょっと多い感じです。
ルウ300グラムというと、日本のレトルトカレーだと大盛りカレーレベルの量ですからね。
かといって2人だと150グラムずつで少ないかもしれません。


ライスでもナンでもどちらでも食べたい感じです。


原材料

なんというシンプルな原材料!! これぞ本場のカレーです。
塩とスパイスと素材の旨みだけで味を出しているのです。
もちろん化学調味料等も使っていません。
素晴らしいですね。

日本のレトルトカレーでは、ゲイロードのビーフカレーが同じようにシンプルな原材料で、しかもおいしいです。



じゃがいもと野菜のカレー辛口 300g (パウパジ)
ご当地カレー







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