与那国薬草園『練り島とうがらし』
辛さ満足レベル:☆☆☆☆
旨さ満足レベル:☆☆☆☆
※レベル表記方法についてはこちらのページを。
沖縄のお土産にいただいた『練り島とうがらし』です。
一言で『島とうがらし』と言っても、品種名ではないんです。
伊豆諸島で採れた唐辛子も"島とうがらし"と言うし、沖縄の島で採れたのも"島とうがらし"と言います。
曖昧な感じはしますが、”島唐辛子”と呼ばれるもので共通するのは、一般的な『鷹の爪』ではなく、キダチトウガラシの一種で、小粒で辛いのが特徴です。
タイとかのプリッキーヌとかも同じようなものだと思われます。
なにせ、世界の唐辛子は3,000種も4,000種もあると言われてますので、専門家でも何がなんだかわからないのではないかと思います笑
で、今回いただいた『練り島とうがらし』ですが、原材料は与那国島産の島とうがらしと食塩のみです。
日本最西端にある島与那国島(沖縄県)で手作りしているらしいですよ。
この唐辛子、瓶に入っているんですが、開け方がよくわからない。
でも、蓋と本体の間から飛び出ているオレンジ色のゴムのベロを引っ張ると、密閉されていた空気が抜けてフタが開くのです。
それはいいんですが、閉め方がわからない。
色々チャレンジしたのですが、結局再密閉することができず、ただ瓶本体の上にゴムパッキンとガラス蓋を乗せて冷蔵保存するしかありません。
一見いい容器だと思ったんですが、なんか使いづらいなぁ。
中身はご覧の通り、乾燥唐辛子ではなく、湿った感じの塩漬けとなっています。
オレンジ色をしていて、粗挽きで、種も丸ごと入っています。
そのまま食べてみると・・・・。
さすがに唐辛子の味がしっかりします。
そして、それなりに辛いです。
でも、塩味はほとんどしません。
なので、料理に使う場合でもあまり塩分は意識せずに使うことができます。
この塩分は、長期保存用として添加されているんでしょうかね?
純粋な唐辛子の風味なので、料理には使いやすいです。
いろんな料理に幅広く使えると思います。
辛さ満足レベル:☆☆☆☆
旨さ満足レベル:☆☆☆☆
※レベル表記方法についてはこちらのページを。
沖縄のお土産にいただいた『練り島とうがらし』です。
一言で『島とうがらし』と言っても、品種名ではないんです。
伊豆諸島で採れた唐辛子も"島とうがらし"と言うし、沖縄の島で採れたのも"島とうがらし"と言います。
曖昧な感じはしますが、”島唐辛子”と呼ばれるもので共通するのは、一般的な『鷹の爪』ではなく、キダチトウガラシの一種で、小粒で辛いのが特徴です。
タイとかのプリッキーヌとかも同じようなものだと思われます。
なにせ、世界の唐辛子は3,000種も4,000種もあると言われてますので、専門家でも何がなんだかわからないのではないかと思います笑
で、今回いただいた『練り島とうがらし』ですが、原材料は与那国島産の島とうがらしと食塩のみです。
日本最西端にある島与那国島(沖縄県)で手作りしているらしいですよ。
この唐辛子、瓶に入っているんですが、開け方がよくわからない。
でも、蓋と本体の間から飛び出ているオレンジ色のゴムのベロを引っ張ると、密閉されていた空気が抜けてフタが開くのです。
それはいいんですが、閉め方がわからない。
色々チャレンジしたのですが、結局再密閉することができず、ただ瓶本体の上にゴムパッキンとガラス蓋を乗せて冷蔵保存するしかありません。
一見いい容器だと思ったんですが、なんか使いづらいなぁ。
中身はご覧の通り、乾燥唐辛子ではなく、湿った感じの塩漬けとなっています。
オレンジ色をしていて、粗挽きで、種も丸ごと入っています。
そのまま食べてみると・・・・。
さすがに唐辛子の味がしっかりします。
そして、それなりに辛いです。
でも、塩味はほとんどしません。
なので、料理に使う場合でもあまり塩分は意識せずに使うことができます。
この塩分は、長期保存用として添加されているんでしょうかね?
純粋な唐辛子の風味なので、料理には使いやすいです。
いろんな料理に幅広く使えると思います。
沖縄の島唐辛子ざんまいセット(6種類7本)×2セット | |
有限会社メイハイ物産 |
(1位は「ペッパーX」、2位は「ドラゴンズ・ブレス」)
あと日本では入手できないですよね。ペッパーXを使ったホットソースは1000本がすぐに完売したとか・・。
キャロライナリーパーはすでに国産品もあったりしますが、風味が強いので使いづらいです・・・。。