ますやみそ『乾燥野菜が入った 具っと鍋セット キムチ味』
辛さレベル:☆+
旨さレベル:☆☆☆
※レベル表記方法についてはこちらのページを。
具入りのキムチ鍋用のセットです。
乾燥野菜が沢山入っているらしい。
豚肉を追加するだけで鍋ができてしまいます。
1人前X2セット入りですが、けっこうパッケージに厚みがあって、ボリュームがありそうな感じです。
乾燥具材と液体スープのセット。
中身は『1:具材:キャベツ』、『2具材:にんじん、ねぎ』、『3キムチ味たれ(液体)』の3つが入っています。
ニラも入れといてほしかったなぁ..
基本的には豚肉を追加するだけですが、『お好みにより豆腐を入れるといい』と書いてありますので、豚肉と豆腐を入れる事にしました。
1人前に対して水を450cc使います。(豆腐を入れる場合は、水を30cc少なくして作ります。)
水が沸騰したら、袋に書いてある順番通りに鍋にいれて、最後に豚肉を入れて出来上がり。
豆腐はいつ入れればいいのかわからなかったので、スープを入れる前に投入しました。
出来上がり。
スープの色はオレンジ系で、キムチの色というにはちょっと不自然な色です。
早速食べてみます。
甘い...
基本はけっこう甘みが強いです。
そして、ちょっと薄い感じもあります。
たしかにキムチっぽい味はしますが、ちょっと微妙な味です。
辛味はほとんどありません。
豚肉と豆腐を追加しているので、かなり具沢山に見えます。
でもあらかじめ添付されている乾燥野菜も、お湯で戻したらそこそこ多めな感じす。
しかし、お湯450ccに対しては少なすぎる感じです。『鍋の具』というにはちょっと細かすぎるし、少なさを感じてしまいます。
これが同じ野菜の量で、みそ汁(180ccくらい)だったとすれば、超具沢山なレベルになると思います。
具の量はそのままで、使用するお湯の量を減らして、『鍋』ではなく『みそ汁』にすればいいのに!
この野菜の量でみそ汁だったら、満足感ありますよ!
でも、それにしてもスープの甘さはもっと抑えて欲しいです。僕的には。
原材料
甘いわりには砂糖はそんなに多く使ってなさそうなんですけどね。
もしかしてキャベツの甘み?
いや、具材に『ぶどう糖』が入っていました。
なんでここまで甘くしちゃうんでしょうか....
日本人は砂糖を好むからでしょうか?
和菓子の文化もありますからね。
日本では麻婆豆腐まで甘ったるくしてしまいますからね。
日本の料理の基本(?)は、『さしすせそ』というのを聴いた事があります。
料理を作る時は、調味料を『さしすせそ』の順番で入れるのが基本なのだそうです。
『さ』は、砂糖
『し』は、醤油
『す』は、酢
『せ』は・・・・セルロース? んなわけない!
『そ』は、ソース?
あらためて調べてみると、
『せ』は 『せうゆ=しょうゆ』らしい。
大昔の読み仮名かよ!! と思ったら、昔の書き方だと『しゃうゆ』が正しいらしい。
かなり強引に当てはめた感があります。
『そ』は、味噌の『そ』でした。
頭文字で統一してるんじゃないのかよっ!
けっこう強引でわかりにくいです。
わらに、『し』は醤油じゃなくて『塩』だったらしい。
そんな感じで、料理の『さしすせそ』は、かなり強引な苦しいこじつけだったみたいです。
『さしすせそ』で覚えても、わからなくなること必至。
話がそれました....。
辛さレベル:☆+
旨さレベル:☆☆☆
※レベル表記方法についてはこちらのページを。
具入りのキムチ鍋用のセットです。
乾燥野菜が沢山入っているらしい。
豚肉を追加するだけで鍋ができてしまいます。
1人前X2セット入りですが、けっこうパッケージに厚みがあって、ボリュームがありそうな感じです。
乾燥具材と液体スープのセット。
中身は『1:具材:キャベツ』、『2具材:にんじん、ねぎ』、『3キムチ味たれ(液体)』の3つが入っています。
ニラも入れといてほしかったなぁ..
基本的には豚肉を追加するだけですが、『お好みにより豆腐を入れるといい』と書いてありますので、豚肉と豆腐を入れる事にしました。
1人前に対して水を450cc使います。(豆腐を入れる場合は、水を30cc少なくして作ります。)
水が沸騰したら、袋に書いてある順番通りに鍋にいれて、最後に豚肉を入れて出来上がり。
豆腐はいつ入れればいいのかわからなかったので、スープを入れる前に投入しました。
出来上がり。
スープの色はオレンジ系で、キムチの色というにはちょっと不自然な色です。
早速食べてみます。
甘い...
基本はけっこう甘みが強いです。
そして、ちょっと薄い感じもあります。
たしかにキムチっぽい味はしますが、ちょっと微妙な味です。
辛味はほとんどありません。
豚肉と豆腐を追加しているので、かなり具沢山に見えます。
でもあらかじめ添付されている乾燥野菜も、お湯で戻したらそこそこ多めな感じす。
しかし、お湯450ccに対しては少なすぎる感じです。『鍋の具』というにはちょっと細かすぎるし、少なさを感じてしまいます。
これが同じ野菜の量で、みそ汁(180ccくらい)だったとすれば、超具沢山なレベルになると思います。
具の量はそのままで、使用するお湯の量を減らして、『鍋』ではなく『みそ汁』にすればいいのに!
この野菜の量でみそ汁だったら、満足感ありますよ!
でも、それにしてもスープの甘さはもっと抑えて欲しいです。僕的には。
原材料
甘いわりには砂糖はそんなに多く使ってなさそうなんですけどね。
もしかしてキャベツの甘み?
いや、具材に『ぶどう糖』が入っていました。
なんでここまで甘くしちゃうんでしょうか....
日本人は砂糖を好むからでしょうか?
和菓子の文化もありますからね。
日本では麻婆豆腐まで甘ったるくしてしまいますからね。
日本の料理の基本(?)は、『さしすせそ』というのを聴いた事があります。
料理を作る時は、調味料を『さしすせそ』の順番で入れるのが基本なのだそうです。
『さ』は、砂糖
『し』は、醤油
『す』は、酢
『せ』は・・・・セルロース? んなわけない!
『そ』は、ソース?
あらためて調べてみると、
『せ』は 『せうゆ=しょうゆ』らしい。
大昔の読み仮名かよ!! と思ったら、昔の書き方だと『しゃうゆ』が正しいらしい。
かなり強引に当てはめた感があります。
『そ』は、味噌の『そ』でした。
頭文字で統一してるんじゃないのかよっ!
けっこう強引でわかりにくいです。
わらに、『し』は醤油じゃなくて『塩』だったらしい。
そんな感じで、料理の『さしすせそ』は、かなり強引な苦しいこじつけだったみたいです。
『さしすせそ』で覚えても、わからなくなること必至。
話がそれました....。