kSANKI(三輝)『陳建一監修 アジアのキムチ』
辛さ満足レベル:☆+
旨さ満足レベル:☆☆☆☆
え? 陳建一監修のキムチ!?
まさかの!!!!
中国料理(四川料理)の巨匠がなぜ突然キムチ??
なので中国製造のキムチかと思ったら、ちゃんと韓国で作っている本格キムチでした。
『秘伝の薬味が決め手!』と書かれていますが、陳建一秘伝の薬味??
豆板醤とかが入っているとか??
原材料をチェックしてみたところ、かなりシンプルで、普通にキムチの原材料でした。
いや、一番最後に『粉山椒』が入っています。 花椒?
見た目はごく普通の韓国キムチ。 美味しそう!!!
食べてみたんですが、山椒の効果がよくわからない。
酸味が強くて、その痺れのせいで山椒が消されている感じ?
味は美味しいです。 普通に、ちゃんとキムチです。
賞味期限が7月17日なので、今はちょうど少尉期限の1ヶ月前なんですが、それでもかなり浸かっていて酸味が強めです。(でも嫌いじゃない)
辛味は普通の韓国キムチよりも弱めな気がします。
三輝が輸入するキムチは、おいしいのが多いんですが、量がちょっと少ないんだよなあ。
この陳建一キムチも量がかなり少ない。
220gだもんなぁ。
一人で一度に全部食べてしまうレベルです。
普通に美味しかったんですが、せっかくだからもっと陳建一らしさというか、普通のキムチとの差別化が出ると面白かったのに。
あと、量が少なすぎ・・・。
割高感が・・・・。