Zildjianシンバルのカタログが新しくなりましたよ。
今回のカタログから僕の写真が変わってます。
そして、今まで『Dr.涼』の名前ででていましたが、今回から『藤崎涼』に変わりました。
本国のウェブサイトにも掲載していただいてます!
Zildjianシンバル共々よろしくお願いします。
今、気になっている製品は Z3シリーズの『Ultra-Hammered China』です。
カタログ表紙のやつですね。
ちなみに、以前はZ Custom(Z3シリーズの前のシリーズ)の18"Chinaを愛用してました。
当時のアシスタントがスタンドごと倒して割っちゃいましたけど...
『Zildjian Cymbals $ Drumsticks SELECTION GUIDE 2011』
2011年7月発行
Zildjian Cymbals Ryo Fujisaki
今回のカタログから僕の写真が変わってます。
そして、今まで『Dr.涼』の名前ででていましたが、今回から『藤崎涼』に変わりました。
本国のウェブサイトにも掲載していただいてます!
Zildjianシンバル共々よろしくお願いします。
今、気になっている製品は Z3シリーズの『Ultra-Hammered China』です。
カタログ表紙のやつですね。
ちなみに、以前はZ Custom(Z3シリーズの前のシリーズ)の18"Chinaを愛用してました。
当時のアシスタントがスタンドごと倒して割っちゃいましたけど...
『Zildjian Cymbals $ Drumsticks SELECTION GUIDE 2011』
2011年7月発行
Zildjian Cymbals Ryo Fujisaki
タテノリのドラムを叩ける日本人はたくさんいる。しかし、ラテンとかブラジルのノリを出すにはどうやったらいいんでしょうか?
「別に日本人は日本人のノリでもいいんじゃない?」というのも正論なんですが、やはり活きたリズムを出したい訳です。
シンコペーションもその一つだけど、それだけでも弾むようなリズムにはならない。
何か御回答を!
僕も回答できるような立場ではないですが、僕の考えを書いてみます。
なんと言っても、クリックに合わせてとか、正確なリズムを刻もうと意識するのではなく、自分のリズムで気持ちを込めて演奏するのが一番じゃないでしょうか?
ブラジルでサンバをやってる現地の人とかは、わざわざクリックに合わせて練習とかしてないと思うんです。あ、これは確認したわけじゃなくてあくまでもイメージですよ(笑)
彼らは多分ノリなんか意識してなくて、自分たちの楽しむまま演奏してる気がするのです。
クリックにあわせようとするとああいうリズムは出しにくいですよね。
日本人は真面目ですので、クリックに合わせて一生懸命練習してるんじゃないでしょうかね? ま、僕もそうですけど(笑)
僕もクリックに合わせた同期ものの曲とかもやらなきゃいけない事もあるので、もちろんクリックと一緒に演奏できないといけないのですが、できれば自分のノリで感情込めて演奏したい派ではあります。
一時期、ずっとクリックばかり聞いて演奏や練習してたことがありますが、クリックがないと不安になってしまう『クリック依存症』になって悩んだ事もあります。
音楽は、その名の通り楽しむものですし、演奏者が楽しんでいれば聴取者にも楽しさは伝わると思うんです。
だから、本当は理論とかノリとかなにも気にせずに、自分のリズムで楽しく演奏するのが一番じゃないでしょうかねぇ。
それが生きたリズムに繋がる気がします。
理論とかではなく、感情を込めるのが一番だと思います。
かといって、最低限の(叩ける)基礎はできてないと、ヨレヨレでノレないリズムになってしまうと思いますけど(笑)
すいません、的を得た回答になってないと思いますが、僕の考えを書いてみました!
おっ~~~!知らぬ間にフルネームでカタログに載ってるのねぇ~
その後、チャリ移動は、どうされたのかな?
お忙しいからパスかな
張り切り過ぎてバタンしないように・・・
熱中症気を付けて~(辛いもの大好きな涼さんには問題外かな?)
良いアドバイス、ありがとうございます。今日、ジャズ喫茶に行って、いくつかのアルバムを集中して聴いていると、「どれだけ細かいシンコペーションを入れるかを考えるより、自然体でもう少し大きな範囲でリズムを考えた方が、流れの中でリズムがうねって来るんじゃないか? 細かく捉え過ぎると、全体では何のノリにもならないんじゃないか?」と思いました。
ドラムスの東原力哉さんは「クリックを使っての録音の機会は結構あるけど、俺はベースしか聴いてないよ」とおっしゃっていました。
サンバのパーカッションを聴くと、一つ一つが渦を描くようなリズムだったり、弾んで生きているようなリズムだったりする。
本当にありがとうございました!
お元気でしょうか?
チャリ移動はほとんどしてません。
たまに乗ってますけどね!
暑さに負けずがんばります!
1曲単位は大げさだとしても、1小節をひとつのグルーブとして考えるのもいいかもしれませんね。
おっしゃるとおり、細かくとらえすぎるとだめかもしれませんね。 僕もそう思いますし、自分でも心当たりがあります。
細かく理論的に考えるのも逆に良くないかもしれません!
楽しみましょうね!
m(_ _)m