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サンヨー食品(サッポロ一番)『ビンギリ監修 花椒激辛タンタン麺』

2018年09月03日 | 辛さレベル☆☆
サンヨー食品(サッポロ一番)『ビンギリ監修 花椒激辛タンタン麺』

辛さ満足レベル:☆☆☆+
旨さ満足レベル:☆☆☆☆
※レベル表記方法についてはこちらのページを。



荻窪にある担々麺の専門店『ビンギリ』が監修したカップ麺との事。

お店の名前は初めて知りました。

僕は担々麺も好きなのですが、知らない店っていっぱいあるんだよなぁ。

でも担々麺マニアのSo tastyの戸台さんは行っていた・・・ さすがすぎる・・・。

僕は麻婆豆腐だって知らない店や行った事ない店がたくさんあるのに!

内容物は4袋! かやく、後入れ粉末スープ、後入れ調味油、特製ふりかけ、です。

『特製ふりかけ』はおそらく花椒ではないかと想像できます。

具は、ニラ、玉ねぎ、肉そぼろと、正統派坦々麺の具材とは少しだけ外れたような具材、しかし、絶対合わないわけがない具材です。


ん? 担々麺専門店と書いてあるのに製品名が『タンタン麺』となっているのは、もしかして『勝浦タンタンメン』寄りの担々麺なのではないだろうか?
だとしたら、玉ねぎを使っているのも頷けます。ニラの入った勝浦タンタンメンもありますし。
でも、勝浦タンタンメンには花椒は使わないので、それをあえて融合させた感じなのでしょうか?

湯戻し時間は5分。 なかなかの細麺なのに、湯戻し時間は長めです。

これはまだ『特製ふりかけ』を入れる前。


なかなかいい色! 

まずはそのまま食べてみます。

あ、なかなか美味しい・・・

醤油ベースで勝浦タンタンメンの雰囲気も持ち合わせている感じです。

でも、台湾ラーメンにも似たような・・・・。

まぁ、どちらも似たり寄ったりかもしれませんが。

そして、なかなかしっかりとした辛さも感じられます。


特製ふりかけをかけてみます。



やはり花椒でした。

花椒の量はなかなか多めです。

そういえばパッケージ写真の花椒もそこそこ山盛りになって写ってました。

そう考えると、パッケージ写真は具の量や料理の色なども現物とほとんど同じ感じですね。ありがちな『調理例』の文字も見当たりませんし!

痺れの強い花椒だとこれくらいの量をかけるとかなり痺れるんじゃないかなぁ・・・。(花椒の種類にもよりますが)


よく混ぜて食べます。

旨味と麻辣がいい具合にバランスがとれています。

麻味って、痺れすぎると味を壊してしまうこともあるのですが、この商品は絶妙なバランスかもしれません。

麻辣に弱い人には少しきついかもしれませんが、麻辣好きな人ならデフォルトでもそこそこ満足できるのではないでしょうか。

でも、個人的にはこの商品には花椒は入れない味が好きかも笑

実店舗にも機会があったら行ってみたい。


原材料



担々麺にしては意外とカロリー低め。 ノンフライ麺だからというのもあるのかな?




サッポロ一番 ビンギリ 花椒激辛タンタン麺 95g×12個
サンヨー食品







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