辣婆『四川麻婆丼 & 四川麻辣丼』
辛さ満足レベル:☆☆+
旨さ満足レベル:☆☆☆
※レベル表記方法についてはこちらのページを。
僕が以前からどうしても行ってみたかった、広島にある麻婆豆腐専門店『四川麻婆豆腐 辣婆』。
辣婆はラーボーと読みそうです。 なかなか絶妙なネーミングですが、なぜか意外と覚えにくい(笑)
前回の広島ライブの時に行こうと思っていたのですが、行ける時間がなく訪問することができなかったのですが、今回は東京へ帰る直前に行くことができました。
広島市内に2店舗あるようですが、『サンモール』というショッピングモールの地下にあるお店に行ってきました。
広島駅発の新幹線が朝11:17で、麻婆豆腐の開店時間が10:30分。
お店から駅まではタクシーで10分ほど。
開店直後に飛び込んで朝麻婆しました!
いやー、なかなかギリギリでした。
時間がなかったらテイクアウトして東京に帰ってから食べようと思ってましたが、食べて行くことにしましたよ。
なんかのレビューには「提供が早い」と書かれていましたが、意外と出来上がるのに時間がかかって(10分くらい)ヒヤヒヤしました。
まさか朝一の10:30にいきなり三人来店するなんて思ってなくて、準備してなかったのか?(笑)
基本メニューは2種類。
『四川麻婆丼』と『四川麻辣丼』です。
潔く完全に麻婆豆腐だけで勝負している麻婆豆腐専門店です。(だから行ってみたかったのです)
『四川麻婆丼』『四川麻辣丼』は何が違うのかと思いましたが、基本はそれほど変わらず。
『四川麻婆丼』は唐辛子マークが1つ、『四川麻辣丼』は唐辛子マークが3つです。
『四川麻辣丼』の方には麻辣醤が使われていて、唐辛子も丸ごと一本入っており、辛口に仕上げられているようです。
マネージャーとベースのせきゆと僕の3人で行ったので、2つあるメニューの『四川麻婆丼』『四川麻辣丼』の両方を味わうことができましたよ。
「辛さ調節はできません」と言われましたが、テーブルには唐辛子入りラー油と花椒が置いてあって、自由に入れることができます。
花椒は、四川の漢源産の物を使用しているようです。
こっちが四川麻婆丼
こっちが四川麻辣丼
黒っぽい色で、油感がなく、粘度高めで、ご飯にかけることを想定して調理されているのでしょうね。
豆腐は絹が使われていて、滑らかです。
ご飯も硬めに炊かれていていい感じ。
麻婆丼、麻辣丼、どちらも基本の味は同じ感じですが、麻辣丼の方が当然ながら麻が強めです。ただし辣は弱め。
味的には、それほど甘ったるくなく、ご飯にもちゃんと合います。
でも、甘みはそこそこあるので甜麺醤か何かを使ってるのかな?
葉にんにくなどは使われておらず、青ネギがトッピング。肉は豚っぽい感じ。
なんか、『陳麻家』の麻婆豆腐に似ている気がしました。
普通に美味しかったですが、それほど四川を感じることはできませんでした。
陳麻家同様、万人ウケする感じ。
花椒(四川省漢源産)の麻味と香りを一番の売り(特徴)としている感じでしょうか。
並盛りの麻婆丼が580円、麻辣丼が680円(いずれも税込)なので、コスパは悪くないかな。
100円高い麻辣丼を食べるなら、普通の麻婆丼を頼んで、卓上にあるラー油と花椒を好きなだけ入れた方がいいかな、なんて思ったり・・・・。
同じ系列で『辣蕎麦』というお店もやっているようなので、機会があればそっちも行ってみたいです。
辛さ満足レベル:☆☆+
旨さ満足レベル:☆☆☆
※レベル表記方法についてはこちらのページを。
僕が以前からどうしても行ってみたかった、広島にある麻婆豆腐専門店『四川麻婆豆腐 辣婆』。
辣婆はラーボーと読みそうです。 なかなか絶妙なネーミングですが、なぜか意外と覚えにくい(笑)
前回の広島ライブの時に行こうと思っていたのですが、行ける時間がなく訪問することができなかったのですが、今回は東京へ帰る直前に行くことができました。
広島市内に2店舗あるようですが、『サンモール』というショッピングモールの地下にあるお店に行ってきました。
広島駅発の新幹線が朝11:17で、麻婆豆腐の開店時間が10:30分。
お店から駅まではタクシーで10分ほど。
開店直後に飛び込んで朝麻婆しました!
いやー、なかなかギリギリでした。
時間がなかったらテイクアウトして東京に帰ってから食べようと思ってましたが、食べて行くことにしましたよ。
なんかのレビューには「提供が早い」と書かれていましたが、意外と出来上がるのに時間がかかって(10分くらい)ヒヤヒヤしました。
まさか朝一の10:30にいきなり三人来店するなんて思ってなくて、準備してなかったのか?(笑)
基本メニューは2種類。
『四川麻婆丼』と『四川麻辣丼』です。
潔く完全に麻婆豆腐だけで勝負している麻婆豆腐専門店です。(だから行ってみたかったのです)
『四川麻婆丼』『四川麻辣丼』は何が違うのかと思いましたが、基本はそれほど変わらず。
『四川麻婆丼』は唐辛子マークが1つ、『四川麻辣丼』は唐辛子マークが3つです。
『四川麻辣丼』の方には麻辣醤が使われていて、唐辛子も丸ごと一本入っており、辛口に仕上げられているようです。
マネージャーとベースのせきゆと僕の3人で行ったので、2つあるメニューの『四川麻婆丼』『四川麻辣丼』の両方を味わうことができましたよ。
「辛さ調節はできません」と言われましたが、テーブルには唐辛子入りラー油と花椒が置いてあって、自由に入れることができます。
花椒は、四川の漢源産の物を使用しているようです。
こっちが四川麻婆丼
こっちが四川麻辣丼
黒っぽい色で、油感がなく、粘度高めで、ご飯にかけることを想定して調理されているのでしょうね。
豆腐は絹が使われていて、滑らかです。
ご飯も硬めに炊かれていていい感じ。
麻婆丼、麻辣丼、どちらも基本の味は同じ感じですが、麻辣丼の方が当然ながら麻が強めです。ただし辣は弱め。
味的には、それほど甘ったるくなく、ご飯にもちゃんと合います。
でも、甘みはそこそこあるので甜麺醤か何かを使ってるのかな?
葉にんにくなどは使われておらず、青ネギがトッピング。肉は豚っぽい感じ。
なんか、『陳麻家』の麻婆豆腐に似ている気がしました。
普通に美味しかったですが、それほど四川を感じることはできませんでした。
陳麻家同様、万人ウケする感じ。
花椒(四川省漢源産)の麻味と香りを一番の売り(特徴)としている感じでしょうか。
並盛りの麻婆丼が580円、麻辣丼が680円(いずれも税込)なので、コスパは悪くないかな。
100円高い麻辣丼を食べるなら、普通の麻婆丼を頼んで、卓上にあるラー油と花椒を好きなだけ入れた方がいいかな、なんて思ったり・・・・。
同じ系列で『辣蕎麦』というお店もやっているようなので、機会があればそっちも行ってみたいです。