味覚(内幸町)『麻婆豆腐弁当(超激辛)』
辛さ満足レベル:☆☆☆☆
旨さ満足レベル:☆☆☆
※レベル表記方法についてはこちらのページを。
新橋の外れ(内幸町)にある中華料理店『味覚』。
前から行こうと思っていましたが、なかなか行く機会がなく...。
ある日、新橋で久留米ラーメンを昼飯で食べたのですが、ラーメンを食べ終わって店を出たら、その斜め前に『味覚』を発見。
「しまった、ラーメンじゃなくて麻婆豆腐にすればよかった」と後悔しました。
しかし、店の前に『麻婆豆腐弁当 700円』の張り紙をみつけ、「そうか、持って帰って夜食べればいいんだ」と思い入店。
麻婆豆腐弁当と注文すると、「辛さはどうしますか?」と聞かれました。
え? 辛さ選べるんだ? しかし、店員さんのほうから辛さをどうするかきいてくる店は珍しいですね。
お店によっては「激辛」で注文すると、無理に辛くしたのか豆板醤をたくさん入れてしょっぱくなったりと味のバランスを崩してしまうお店があるんですよね。
でも、最初から辛さが選べるのであれば安心です。ちゃんと味のバランスを考えているはず!
辛さが選べるんだったら一番辛いのでいいので「とにかく辛くしてください。超激辛で!」と注文。
そうすると店員さんは、奥の厨房に向かって「特辣」コールをしてました。
厨房の中からも「特辣」の会話が何度も聞こえてきました。
どうやら店員さんは全員中国人のようです。店員さん全員中国語で会話してました。
待つこと5分くらいで麻婆豆腐弁当ができあがってきました。
しかし、700円ではなく800円を請求されましたよ。
店の前には『麻婆豆腐弁当700円』って書いてあったのにー。、
おそらく超激辛は100円増しになるんでしょうね。 それだったら最初に教えてくれればいいのに....。
結局なにも言わずに800円を支払いました。
ラーメンを食ったばっかりというのもあるし、夜の麻婆豆腐に向けてカロリーを消費するために、歩いて家に帰る事にしました。
家まで、約6キロほどの道のり。
しかも、麻婆豆腐、意外と重いです。
注意して持ち運んだつもりでしたが、歩き始めてすぐに袋の中に赤い油がこぼれてきました。
どうやら、熱々の麻婆豆腐を入れたせいか、容器の蓋の部分が少し溶けて隙間ができていて、そこから油が漏れていたらしいです。あらら。
で、これが麻婆豆腐弁当。
ちなみに、重さを計ってみましたが、ライスが310グラム、麻婆豆腐が520グラムでした。
一人前の弁当にしては多い。
だって、ライスと合わせて830グラムだよ!
それで800円なら、まぁ高くはないですね。
なかなか油たっぷりの麻婆豆腐です。油の量は本格的です。
油が漏れだしていても、それでもまだこれだけの油が残ってるんです。
蓋を開けただけで手が油まみれになりました。
で、手に付いた油をちょっと舐めてみたのですが、これがけっこう辛い!
油だけでこれだけの辛さを感じるということは、本体はけっこう辛いかも。
葉にんにくは使われておらず、長ネギが入っています。
豆腐は絹ごしです。
レンジで温めなおして、早速食べてみます。
おぉ、これはけっこう辛い!
湯気が少し咽せる感じがあります。
しかし、味が薄い。
しょっぱさがかなり足りない感じです。
ここまでしょっぱさが少ない麻婆豆腐も珍しいです。
なにか入れ忘れたんじゃないか?と思うくらいです。
あと、フルーティーな柑橘系の風味と酸味が少しありますが、これはもしかしたら唐辛子の風味なのかもしれません。
よく見ると、無数の唐辛子の種や粗切りの唐辛子の実が入っています。
どこをすくっても唐辛子の種がでてきます。
乾燥とかではなく生の唐辛子を沢山使っている感じですね。
麻味は弱いものの、辣味がガンガンきます。
花椒も入っているのかもしれませんが、辣がかなり強いので麻味はあまり感じられません。
これは激辛ですね。
いつまでも口の中に残る辛さです。
ジョロキアとか唐辛子エキスを入れているんじゃないかとも思いましたが、これはおそらく生の唐辛子だけで出している辛さだと想います。 なので、唐辛子のクセもかなり強いです。
前述しましたが、なぜか味付けがけっこう薄くて、味に物足りなさはあります。
化学調味料とかも使ってないのでしょうか?
油がたっぷりなでコクは充分なんですけどね。
ちょっと味のバランスが悪い感じです。
見た目はすごく美味しそう。
お店の評判はいいみたいですし、今度は辛くないやつも一度試してみたほうがいいのでしょうかね?
とにかく、辛味は満足出来る辛さです。
ずっと胃が熱かったです。
空きっ腹に食べると胃にきそう(胃痛になる)ですね。
いやー、汗かいた。
料理の味を邪魔せずに辛くしたいならジョロキアパウダーがおすすめっす。
辛さ満足レベル:☆☆☆☆
旨さ満足レベル:☆☆☆
※レベル表記方法についてはこちらのページを。
新橋の外れ(内幸町)にある中華料理店『味覚』。
前から行こうと思っていましたが、なかなか行く機会がなく...。
ある日、新橋で久留米ラーメンを昼飯で食べたのですが、ラーメンを食べ終わって店を出たら、その斜め前に『味覚』を発見。
「しまった、ラーメンじゃなくて麻婆豆腐にすればよかった」と後悔しました。
しかし、店の前に『麻婆豆腐弁当 700円』の張り紙をみつけ、「そうか、持って帰って夜食べればいいんだ」と思い入店。
麻婆豆腐弁当と注文すると、「辛さはどうしますか?」と聞かれました。
え? 辛さ選べるんだ? しかし、店員さんのほうから辛さをどうするかきいてくる店は珍しいですね。
お店によっては「激辛」で注文すると、無理に辛くしたのか豆板醤をたくさん入れてしょっぱくなったりと味のバランスを崩してしまうお店があるんですよね。
でも、最初から辛さが選べるのであれば安心です。ちゃんと味のバランスを考えているはず!
辛さが選べるんだったら一番辛いのでいいので「とにかく辛くしてください。超激辛で!」と注文。
そうすると店員さんは、奥の厨房に向かって「特辣」コールをしてました。
厨房の中からも「特辣」の会話が何度も聞こえてきました。
どうやら店員さんは全員中国人のようです。店員さん全員中国語で会話してました。
待つこと5分くらいで麻婆豆腐弁当ができあがってきました。
しかし、700円ではなく800円を請求されましたよ。
店の前には『麻婆豆腐弁当700円』って書いてあったのにー。、
おそらく超激辛は100円増しになるんでしょうね。 それだったら最初に教えてくれればいいのに....。
結局なにも言わずに800円を支払いました。
ラーメンを食ったばっかりというのもあるし、夜の麻婆豆腐に向けてカロリーを消費するために、歩いて家に帰る事にしました。
家まで、約6キロほどの道のり。
しかも、麻婆豆腐、意外と重いです。
注意して持ち運んだつもりでしたが、歩き始めてすぐに袋の中に赤い油がこぼれてきました。
どうやら、熱々の麻婆豆腐を入れたせいか、容器の蓋の部分が少し溶けて隙間ができていて、そこから油が漏れていたらしいです。あらら。
で、これが麻婆豆腐弁当。
ちなみに、重さを計ってみましたが、ライスが310グラム、麻婆豆腐が520グラムでした。
一人前の弁当にしては多い。
だって、ライスと合わせて830グラムだよ!
それで800円なら、まぁ高くはないですね。
なかなか油たっぷりの麻婆豆腐です。油の量は本格的です。
油が漏れだしていても、それでもまだこれだけの油が残ってるんです。
蓋を開けただけで手が油まみれになりました。
で、手に付いた油をちょっと舐めてみたのですが、これがけっこう辛い!
油だけでこれだけの辛さを感じるということは、本体はけっこう辛いかも。
葉にんにくは使われておらず、長ネギが入っています。
豆腐は絹ごしです。
レンジで温めなおして、早速食べてみます。
おぉ、これはけっこう辛い!
湯気が少し咽せる感じがあります。
しかし、味が薄い。
しょっぱさがかなり足りない感じです。
ここまでしょっぱさが少ない麻婆豆腐も珍しいです。
なにか入れ忘れたんじゃないか?と思うくらいです。
あと、フルーティーな柑橘系の風味と酸味が少しありますが、これはもしかしたら唐辛子の風味なのかもしれません。
よく見ると、無数の唐辛子の種や粗切りの唐辛子の実が入っています。
どこをすくっても唐辛子の種がでてきます。
乾燥とかではなく生の唐辛子を沢山使っている感じですね。
麻味は弱いものの、辣味がガンガンきます。
花椒も入っているのかもしれませんが、辣がかなり強いので麻味はあまり感じられません。
これは激辛ですね。
いつまでも口の中に残る辛さです。
ジョロキアとか唐辛子エキスを入れているんじゃないかとも思いましたが、これはおそらく生の唐辛子だけで出している辛さだと想います。 なので、唐辛子のクセもかなり強いです。
前述しましたが、なぜか味付けがけっこう薄くて、味に物足りなさはあります。
化学調味料とかも使ってないのでしょうか?
油がたっぷりなでコクは充分なんですけどね。
ちょっと味のバランスが悪い感じです。
見た目はすごく美味しそう。
お店の評判はいいみたいですし、今度は辛くないやつも一度試してみたほうがいいのでしょうかね?
とにかく、辛味は満足出来る辛さです。
ずっと胃が熱かったです。
空きっ腹に食べると胃にきそう(胃痛になる)ですね。
いやー、汗かいた。
料理の味を邪魔せずに辛くしたいならジョロキアパウダーがおすすめっす。
KT ブートジョロキアパウダー 10g | |
ジョロキア 一味唐辛子 14g | |
新橋近辺の麻婆豆腐なら桃花源は行きましたか?デフォで辛くはないので涼さん好みではないかもですが、美味しさではピカイチだと思います。
桃花源は、陳健民さん系ですね!10年以上前に一度行ったきりです。それでも、色々思い出せます。確かに全然辛くはありませんでしたが、美味しかったです。久々に再訪問もいいかもしれません!