ヤマハのハードウェア類が新しくなりました。
早速使ってます。
すごくシンプルで、使いやすくなりましたぜ、旦那。
僕が使っているのは
フットペダルはFP9500C
スネアスタンドはSS950
ハイハットスタンドはHS1200T
です。
特に変わったのはハイハットとキックペダルのフットボードですね。
溝は一切なく、ツルツルになりました。
プロトタイプを見せてもらった時はヤマハのロゴさえも入っていなかったので、
まさかヤマハのペダルだとは思わなかったくらいです。
見た目だけだと『滑りすぎるんじゃないか?』と心配になります。
特に僕は、ダブルを打つ時も足をスライドさせる奏法は使いませんし、裸足で踏んだりもするので、溝がないのちょっと心配でした。
でも、実際に使ってみると、裸足で踏んでも靴を履いてもなんの問題も無し。
フットプレート面の溝なんか特にいらないんじゃん、って感じでした。
フットペダル
僕のはFP9500Cです。
デザインもシンプルになりましたが、機能もシンプルになりました。
そしてペダル動作時の静粛性も向上しました。
フットペダルは折り畳めなくなりました。
前のモデルは折り畳むために必要な六角レンチ(反対側はチューニングキーになっている)がアンダープレートについていたのですが、なくなりました。(チューニングキーをなくしたときは便利だったんですけどね)
まぁ、ツインペダルを持ち運ぶ時は、折り畳めた方がかなりコンパクトになるので良かったんですが、
僕は基本はシングルペダルで、持ち運ぶ時もいちいち折り畳まないので問題無しです。(ビーターは外しますけどね)
ベースドラムフープへの締め付けネジは、右横に戻りました。
今まで、左横だったりフットプレートの下だったり何度か変わってきたけど
やっぱりこの位置のほうが締め付けしやすくて良い。
右利きだから右側の方がいいのかねー?
あと、ペダルの裏から出せる滑り防止用のスパイクがなくなりました。
バスドラムについているから不要だという判断でしょう。 まあ実際使った事はなかったし。
あとはスプリングの強さを変えても、緩む事のないネジを採用しています。
以前のモデルもチューニングボルトのネジ留めで弛みを防止していたのですが、
今度のは回すだけで溝でロックするので、シンプルです。
フットボードの角度とビーターの角度はそれぞれ別々に調整可能なのは変わりません(まあ最低銀必要ですから)。
ビーターは、フェルトとプラスティックがワンタッチで選べる2WAYビーター。
手でクルッと回して瞬時に変えられるので、ステージ中も曲毎に変えたりすることも瞬時に可能。
ライブ中に曲によって変えてみたり、気分によって変えてみたりできちゃいます。
僕は、基本はフェルトですが、アタックが欲しい時はプラスティック面にチェンジしたりしてます。
セミハードのペダルケースもついてますよ。
次にスネアスタンド
僕のはSS950です。
ボールクランプのおかげで2つに折り畳む事はできないが、簡単に2分割できるのでまったく問題ない。
ボールクランプを用いて、自由自在な角度設定ができます。
以前もボールクランプを用いた角度調整ができるモデル(SS940)があったんですが、
新モデルはスタンドの中心にボールクランプがあるので、安定力が抜群になりました。
しかも、ボールペンのようにワンタッチでスパイクが出し入れできるので、演奏中のズレも防止できます。
これはイイ!
このワンタッチで出し入れできる『ノック式スパイク』はハイハットスタンド『HS1200シリーズ』にも採用されている。
僕のハイハットスタンドはHS1200Tです。
前のモデル(HS950、HS1000、HS1100)にもスパイクがついてはいたが、チューニングキーで緩めて出し入れしないといけなかったのでけっこう面倒だった。
ハイハットペダルのフットボードも、もちろんキックペダルと同じデザインです。
スプリングテンション調整も大型ダイヤル式になってさらに回しやすくなった。
ロック機能付きだし、インジケーターも付いている。
ハイハットスタンドのペダル部分は、収納の為に折り畳む事ができるのだが、接合部分にゴムカバーを採用したりして、ノイズ低減を強化しています。
ハイハットのロッドも、長いのと短いのが2種類付属していて、高い位置でのハイハットのセッティングができる用になってます。
僕の場合、ハイハットは少し高めにセットするので、前のモデルだとハイハットの高さが足りず、エンクステションロッド(別売)を継ぎ足して高くしていましたが、今回のモデルでは、短いほうのロッドで目一杯高くするので済むようになりました。
ボトムハイハットの受け部分は、フェルト/ラバーの好きなほうが使えるリバーシブルタイプになりました。
トップシンバルのクラッチ部分は、多少デザインが変わりましたが、シンバルの弛みを防止するロック方式は健在です。
その他、シンバルスタンドも新しくなり、シンバルの角度が無段階で調整できる『無段階ティルター』となりました。
CS965とCS865に採用されてます。
いろいろと改良を加えて新しくなったヤマハのハードウェア類。
ラックシステム(HEXRACK)とあわせておすすめします!!
早速使ってます。
すごくシンプルで、使いやすくなりましたぜ、旦那。
僕が使っているのは
フットペダルはFP9500C
スネアスタンドはSS950
ハイハットスタンドはHS1200T
です。
特に変わったのはハイハットとキックペダルのフットボードですね。
溝は一切なく、ツルツルになりました。
プロトタイプを見せてもらった時はヤマハのロゴさえも入っていなかったので、
まさかヤマハのペダルだとは思わなかったくらいです。
見た目だけだと『滑りすぎるんじゃないか?』と心配になります。
特に僕は、ダブルを打つ時も足をスライドさせる奏法は使いませんし、裸足で踏んだりもするので、溝がないのちょっと心配でした。
でも、実際に使ってみると、裸足で踏んでも靴を履いてもなんの問題も無し。
フットプレート面の溝なんか特にいらないんじゃん、って感じでした。
フットペダル
僕のはFP9500Cです。
デザインもシンプルになりましたが、機能もシンプルになりました。
そしてペダル動作時の静粛性も向上しました。
フットペダルは折り畳めなくなりました。
前のモデルは折り畳むために必要な六角レンチ(反対側はチューニングキーになっている)がアンダープレートについていたのですが、なくなりました。(チューニングキーをなくしたときは便利だったんですけどね)
まぁ、ツインペダルを持ち運ぶ時は、折り畳めた方がかなりコンパクトになるので良かったんですが、
僕は基本はシングルペダルで、持ち運ぶ時もいちいち折り畳まないので問題無しです。(ビーターは外しますけどね)
ベースドラムフープへの締め付けネジは、右横に戻りました。
今まで、左横だったりフットプレートの下だったり何度か変わってきたけど
やっぱりこの位置のほうが締め付けしやすくて良い。
右利きだから右側の方がいいのかねー?
あと、ペダルの裏から出せる滑り防止用のスパイクがなくなりました。
バスドラムについているから不要だという判断でしょう。 まあ実際使った事はなかったし。
あとはスプリングの強さを変えても、緩む事のないネジを採用しています。
以前のモデルもチューニングボルトのネジ留めで弛みを防止していたのですが、
今度のは回すだけで溝でロックするので、シンプルです。
フットボードの角度とビーターの角度はそれぞれ別々に調整可能なのは変わりません(まあ最低銀必要ですから)。
ビーターは、フェルトとプラスティックがワンタッチで選べる2WAYビーター。
手でクルッと回して瞬時に変えられるので、ステージ中も曲毎に変えたりすることも瞬時に可能。
ライブ中に曲によって変えてみたり、気分によって変えてみたりできちゃいます。
僕は、基本はフェルトですが、アタックが欲しい時はプラスティック面にチェンジしたりしてます。
セミハードのペダルケースもついてますよ。
次にスネアスタンド
僕のはSS950です。
ボールクランプのおかげで2つに折り畳む事はできないが、簡単に2分割できるのでまったく問題ない。
ボールクランプを用いて、自由自在な角度設定ができます。
以前もボールクランプを用いた角度調整ができるモデル(SS940)があったんですが、
新モデルはスタンドの中心にボールクランプがあるので、安定力が抜群になりました。
しかも、ボールペンのようにワンタッチでスパイクが出し入れできるので、演奏中のズレも防止できます。
これはイイ!
このワンタッチで出し入れできる『ノック式スパイク』はハイハットスタンド『HS1200シリーズ』にも採用されている。
僕のハイハットスタンドはHS1200Tです。
前のモデル(HS950、HS1000、HS1100)にもスパイクがついてはいたが、チューニングキーで緩めて出し入れしないといけなかったのでけっこう面倒だった。
ハイハットペダルのフットボードも、もちろんキックペダルと同じデザインです。
スプリングテンション調整も大型ダイヤル式になってさらに回しやすくなった。
ロック機能付きだし、インジケーターも付いている。
ハイハットスタンドのペダル部分は、収納の為に折り畳む事ができるのだが、接合部分にゴムカバーを採用したりして、ノイズ低減を強化しています。
ハイハットのロッドも、長いのと短いのが2種類付属していて、高い位置でのハイハットのセッティングができる用になってます。
僕の場合、ハイハットは少し高めにセットするので、前のモデルだとハイハットの高さが足りず、エンクステションロッド(別売)を継ぎ足して高くしていましたが、今回のモデルでは、短いほうのロッドで目一杯高くするので済むようになりました。
ボトムハイハットの受け部分は、フェルト/ラバーの好きなほうが使えるリバーシブルタイプになりました。
トップシンバルのクラッチ部分は、多少デザインが変わりましたが、シンバルの弛みを防止するロック方式は健在です。
その他、シンバルスタンドも新しくなり、シンバルの角度が無段階で調整できる『無段階ティルター』となりました。
CS965とCS865に採用されてます。
いろいろと改良を加えて新しくなったヤマハのハードウェア類。
ラックシステム(HEXRACK)とあわせておすすめします!!
いや~ あくまでも個人の感想なんで!
機材おたくなんですよね。
今、TAKUさんのHPを
見てきましたよ~
BBWBPのアルバムが
発売されるんですね!
その発売記念で
大阪キングコブラに
いらしてくださるんですね。
川崎クラブチッタで録音された
アルバムなんですね。
新曲とかあるのカナ。
今から、ドキドキ・ワクワク。
楽しみで~す。
クラブアライブでした。
行ったことはありませんが
心斎橋ですので
すぐわかると思います。
涼さんは、ライブを
されたことありますか?
僕は初めての会場です。
道頓堀が近いのでまた食べ歩いてしまいそう...