ドラマー涼の激辛ブログ『Eat with fire!』

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大紺屋農園『酸味の効いたハマる辛さ プリスコ 大辛』

2018年02月09日 | 辛さレベル☆☆☆
大紺屋農園『酸味の効いたハマる辛さ プリスコ 大辛』

辛さ満足レベル:☆☆☆
旨さ満足レベル:☆☆☆+
※レベル表記方法についてはこちらのページを。


『プリスコ』
千葉県の南房総産のプリッキーヌスワンを使用した唐辛子ソースです。
プリッキーヌスワンの一味唐辛子も食べましたが、大して辛くありませんでした。

なので、このプリスコも大して辛くないと想像できます。
『ハマる辛さ』と書かれていますので、ヤバい辛さではなさそうですね。


しかし、国産のホットソースには『タバスコ』をもじったような商品名が多いですね。
今まで僕が使っただけでも
レモスコ
レモスコレッド
カラスコ
ゆずすこ
ニュースコ
ソースコ
という『〜スコ』がついた商品がありました。

みんな『タバスコ』をもじっているわけですね。
ま、それだけ日本人には『タバスコ』が浸透してるってことですよね。

これが『プリスコ』の液体。


タバスコペッパーソースよりも赤みが強く、綺麗な赤をしてます。
見た目はかなり濃そうです。

そのまま舐めてみます。

思ったよりも辛くない!

タバスコペッパーソースよりも若干辛いくらいかな?という感じです。

プリッキーヌって、タイでは激辛系の唐辛子のはずですけどね。

唐辛子は、気候や土壌でも辛さが左右されますが、やはり千葉県ではタイの唐辛子は辛くならないんでしょうかね?

酢の酸味はなかなか強めですが、タパスコペッパーソースよりも酸味は控えめで、タバスコペッパーソースよりも唐辛子の癖は強いです。(ピーマンのような風味)
どうしても色々とタバスコペッパーソースと比べてしまいますね。


唐辛子の実の粒がちらほら見られます。

クセはそれほどないので、タバスコ感覚で使える商品です。

原材料など。

原材料は プリッキーヌスワン(唐辛子)、米酢、塩のみです。
添加物はなし。

生産者は個人名になっていて、携帯電話番号も書かれていたので、一応伏せてあります。
食べてみたい方は、千葉の南房総市にある道の駅富楽里とみやまの地元物産のあるお店で探してみてください。


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