一二三家『ネギそぼろ麺』
辛さ満足レベル:☆☆
旨さ満足レベル:☆☆☆
※レベル表記方法についてはこちらのページを。
ららぽーと横浜の近くにある家系ラーメンの店『一二三家』。"ひふみや"と読むらしいです。
このお店は駐車場があるのがいいですね。
車でラーメンを食べに行く時に困るのは駐車場です。
駐車場がないと、コインパーキングに停めることになるのですが、20分100円のところにとめたとしても、20分の間にラーメンを食べて戻ってくるのはなかなか難しいんです。けっこうギリギリなんですね。
なので、車でラーメンを食べに行って、駐車場がない場合は、200円くらい余計にお金がかかるんです。
200円あれば贅沢なトッピングができるのに...。
話が逸れました。
『肉そぼろ麺』という辛い系のラーメンがあったので注文してみました。
僕は、家系ラーメンは辛くして食べることはまずないのですが、
鶴一家の地獄ラーメン
や八七三家の激辛ラーメンなど、
初めから激辛の設定がある場合は食べることもあります。
肉そぼろ麺は、他に3人くらいが注文していましたので、なかなかの人気メニューなのでしょうかね。
ちなみに、この『肉そぼろ麺』ですが、店内のポスターに『挽き肉とネギの食感に旨辛スープが合う!! 7月23日登場」』と書かれています。
僕が訪問したのは8月中旬くらいだったので、発売されて間もないのかなとおもってましたが、
食べログの2013年2月の口コミによるとすでにこの文言が書かれてあったとの記載があるので、登場したのは少なくとも3年以上前みたいです(笑)
これが『肉そぼろ麺』
赤っぽいスープのラーメンに、肉そぼろ、白髪ネギ(辛ネギではない)、ほうれんそう、海苔がデフォで乗っています。
海苔は、デフォでは3枚(全形3/4枚分)ですが、海苔増し(プラス50円)にするとその倍になります。
僕が頼んだのは海苔増しです。
食べてみます。
まず、スープを飲んでみたのですが、かなり唐辛子系のラー油の味がしました。
要は、家系ラーメンにラー油を多めに入れたような感じですね。
芝麻醤が入っているような、もっと担々麺的なのを想像してました。
基本は、豚骨と鶏油の家系ラーメンのスープです。
吉村屋のように醤油が立っているわけでもなく、壱六家ほどクリーミーでもなく、その中間くらいといった感じですかね。
豆板醤などは使っていないようで、純粋にラー油だけを入れたものだと思います。
あと、肉そぼろは味付けはされていないようです。(確認はしてませんが、塩胡椒くらいはしているのかも?)
豆板醤とかで炒めた肉そぼろにしたら合いそうですね。
デフォルトではチャーシューは入っていません。チェーシューではなく肉そぼろ入りの家系ラーメンは珍しいかもしれません。
肉そぼろも悪くないですね。
白胡麻がほんの少しだけ振りかけられています。しかし、テーブルにはゴマが置かれていないので、追加することはできません。追加したかった...。ゴマはちょっと少なすぎです。店員さんに言えば追加してくれたのでしょうかね?
麺は一般的な家系ラーメンよりは少し細めかもしれません。
ほうれんそうがデフォルトでも多めなのはいいのですが、ほうれん草が冷たいせいかせいかスープがすぐにぬるくなってしまったのが残念。
ちなみに、もともとあまり辛くない『肉そぼろ麺』ですが、"辛味抜き"でも注文できると書いてありました。
"辛味抜き"でオーダーした場合は、普通のラーメンに肉そぼろを乗せただけのものになるんですかね?
ということは "辛味増し"もできるのでしょうか? ラー油が増えるだけだとは思いますが。
このお店は、接客はなかなか気持ちよい感じです。
店内もかなり古さを感じるものの、なかなか綺麗感がありました。
辛さ満足レベル:☆☆
旨さ満足レベル:☆☆☆
※レベル表記方法についてはこちらのページを。
ららぽーと横浜の近くにある家系ラーメンの店『一二三家』。"ひふみや"と読むらしいです。
このお店は駐車場があるのがいいですね。
車でラーメンを食べに行く時に困るのは駐車場です。
駐車場がないと、コインパーキングに停めることになるのですが、20分100円のところにとめたとしても、20分の間にラーメンを食べて戻ってくるのはなかなか難しいんです。けっこうギリギリなんですね。
なので、車でラーメンを食べに行って、駐車場がない場合は、200円くらい余計にお金がかかるんです。
200円あれば贅沢なトッピングができるのに...。
話が逸れました。
『肉そぼろ麺』という辛い系のラーメンがあったので注文してみました。
僕は、家系ラーメンは辛くして食べることはまずないのですが、
鶴一家の地獄ラーメン
や八七三家の激辛ラーメンなど、
初めから激辛の設定がある場合は食べることもあります。
肉そぼろ麺は、他に3人くらいが注文していましたので、なかなかの人気メニューなのでしょうかね。
ちなみに、この『肉そぼろ麺』ですが、店内のポスターに『挽き肉とネギの食感に旨辛スープが合う!! 7月23日登場」』と書かれています。
僕が訪問したのは8月中旬くらいだったので、発売されて間もないのかなとおもってましたが、
食べログの2013年2月の口コミによるとすでにこの文言が書かれてあったとの記載があるので、登場したのは少なくとも3年以上前みたいです(笑)
これが『肉そぼろ麺』
赤っぽいスープのラーメンに、肉そぼろ、白髪ネギ(辛ネギではない)、ほうれんそう、海苔がデフォで乗っています。
海苔は、デフォでは3枚(全形3/4枚分)ですが、海苔増し(プラス50円)にするとその倍になります。
僕が頼んだのは海苔増しです。
食べてみます。
まず、スープを飲んでみたのですが、かなり唐辛子系のラー油の味がしました。
要は、家系ラーメンにラー油を多めに入れたような感じですね。
芝麻醤が入っているような、もっと担々麺的なのを想像してました。
基本は、豚骨と鶏油の家系ラーメンのスープです。
吉村屋のように醤油が立っているわけでもなく、壱六家ほどクリーミーでもなく、その中間くらいといった感じですかね。
豆板醤などは使っていないようで、純粋にラー油だけを入れたものだと思います。
あと、肉そぼろは味付けはされていないようです。(確認はしてませんが、塩胡椒くらいはしているのかも?)
豆板醤とかで炒めた肉そぼろにしたら合いそうですね。
デフォルトではチャーシューは入っていません。チェーシューではなく肉そぼろ入りの家系ラーメンは珍しいかもしれません。
肉そぼろも悪くないですね。
白胡麻がほんの少しだけ振りかけられています。しかし、テーブルにはゴマが置かれていないので、追加することはできません。追加したかった...。ゴマはちょっと少なすぎです。店員さんに言えば追加してくれたのでしょうかね?
麺は一般的な家系ラーメンよりは少し細めかもしれません。
ほうれんそうがデフォルトでも多めなのはいいのですが、ほうれん草が冷たいせいかせいかスープがすぐにぬるくなってしまったのが残念。
ちなみに、もともとあまり辛くない『肉そぼろ麺』ですが、"辛味抜き"でも注文できると書いてありました。
"辛味抜き"でオーダーした場合は、普通のラーメンに肉そぼろを乗せただけのものになるんですかね?
ということは "辛味増し"もできるのでしょうか? ラー油が増えるだけだとは思いますが。
このお店は、接客はなかなか気持ちよい感じです。
店内もかなり古さを感じるものの、なかなか綺麗感がありました。