ドラマー涼の激辛ブログ『Eat with fire!』

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成都文旅@四川フェス『宜賓燃面(激辛ラー油あえ麺)』

2018年04月09日 | 辛さレベル☆☆☆☆
成都文旅@四川フェス『宜賓燃面(激辛ラー油あえ麺)』

辛さ満足レベル:☆☆☆☆
旨さ満足レベル:☆☆
※レベル表記方法についてはこちらのページを。

2018年4月7日、8日の二日間、東京新宿の中央公園で開催されていた四川料理のイベント『四川フェス』。
色々な四川料理が食べられるイベントです。各店舗、食べ歩きができるようにか、料理の量は少なめなのですが、僕は大食いではないので一人で沢山食べられるわけもなく。
色々買って持ち帰り、家でゆっくり食べることにしました。


成都文旅という団体(成都の観光や文化を広めるための団体?)が出店している店に、『成都麻婆豆腐』というメニューがあると聞いて、喜び勇んで買いに行ったら売り切れになっていました。(結局、翌日早めに行って買えたんですけど)
仕方がないので『宜賓燃面』というメニューを注文しました。
日本語では『激辛ラー油あえ麺』と書かれていました。

『宜賓燃面』は、中国四川の宜賓という都市で食べられている和え麺です。
担担麺と似ているけど、でも違う味です。


麺は、ストレート麺です。
質感からして卵麺で、本場の(中国製)ものを使っていそうです。

具は、葉ニンニク、ピーナツ、牛肉、もやし、くらいかな?。

価格は500円だけど、量が少ない! (計ってみたら200グラムでした。) 

これだったら300円がいいとこじゃないかなぁ・・・・。


食べてみると・・・・。


あれ・・・ なんかあまり美味しくない・・・。

豆板醤ベースの味かな。なんか単純な味付けで自分で作ったほうが美味しいんじゃないかという・・・

同じ『宜賓燃面』をアレンジしたというファイヤーホール4000の『燃飯』の方が断然美味しい...。


だけど、これ、結構辛い。

想像してたよりも辛いのでびっくりしました。

他のお店で買った『世界一辛い和牛の中華焼きそば』よりも辛いかもしれない。

麻婆豆腐が売り切れで、この商品しか残ってなかったので、行列の人は全員この商品を買って行きましたが、この辛さは普通の人は食べられないんじゃないかなと思うくらいの辛さでした。

辛いのはいいんだけど、味が追いついてなくて、ちょっと残念でした。



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