ドラマー涼の激辛ブログ『Eat with fire!』

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石焼ラーメン火山『石焼灼熱 炎の旨辛ホルモンらーめん 猛辛』

2015年10月15日 | 辛さレベル☆☆☆
石焼ラーメン火山『石焼灼熱 炎の旨辛ホルモンらーめん 猛辛』

辛さ満足レベル:☆☆☆+
旨さ満足レベル:☆☆☆


石焼ラーメン火山というラーメン屋さん。
チェーン店らしく、関東近県に数店舗を出しているらしい。

『石焼ラーメン』というのがどんなのか気になったので入ってみました。

入店するときに「エアコンの調子が悪くて、店内が暑くなってますけどよろしいですか?」と聞かれました。
真夏の暑い夜(8月後半)だったのですが、お腹が空いていたのでそのまま入店。

期間限定(8月いっぱいまで)のメニューで、『炎の旨辛ホルモンらーめん』というのを発見。
ホルモンは好きだし、辛さも選べるというのでそれを頼むことにしました。
ただ、確かにエアコンが効いてなくて店内はかなりの高温になっています。
窓は全開にしているのですが、僕が座ったのは厨房に近い店の真ん中のカウンター席。
ただでさえ暑がりで汗かきの僕が、こんな環境で激辛な熱々の石焼きらーめんを食べても大丈夫なのでしょうか...。

辛さは、『並辛、激辛、猛辛』の三段階から選べるというので、一番辛い『猛辛』を注文。
店員さんから「かなり辛いけど大丈夫ですか?」と言われましたが、まぁ、僕は大抵のものは大丈夫だと思いますので。

辛さを増しても同一価格ではありますが、もともとの値段が税込1,058円と少々高め。
でも、ライスとデザート(かき氷)が付いてます。


これが石焼らーめん
石焼鍋にグツグツ煮え立って出てきます。
煮え立ちすぎて鍋からスープがこぼれそうです。 これを噴火に例えて、店名が『火山』なのでしょうね。
スープが赤(オレンジ?)なのでマグマにも見えます。

スープが飛び散るので、テーブルに置いてある紙でガード(ガード専用の紙が置いてある)しながら沸騰が落ち着くのを待ちます。

というか、店内は灼熱地獄で、食べる前から僕はすでに汗をかいています。
これはきつそうだ....

沸騰が落ち着いたところで、早速食べてみました。

味噌系のスープで、味的には普通。
麺はかなりの太麺。
具は、ホルモン、生卵、モヤシ、ニンニクの芽、他にもなにか入ってたけど忘れました。
石焼鍋なので、とにかく熱々です。
でも、熱々なのは困る...。店内はエアコン効いてないんだから。

辛さはなかなか辛いです。 
唐辛子だけで辛味をつけている感じで、クセもなくストレートな唐辛子の辛さです。
でも、常識的な辛さで、激辛好きな人なら難なく食べられる程度の辛さです。


汗だくになりながら食べました。なんてったってエアコン効いてないんですから...。

暑い。暑すぎる! 早く店から出たい...車に戻ってエアコン最強全開にしたい...

と思いながらも、デザートのかき氷は食べないともったいないので、しっかりかき氷まで食べてきました。
かき氷は、店内にかき氷機が置いてあり、セルフサービスでした。
氷削り放題、シロップかけ放題。
おもしろい。
かき氷を食べたら暑さは少しおさまりましたよ。


食べ終わって店外に出たら涼しかった! 8月の夜だから本当は暑いはずなんですけどね。
これが辛いものを食べたら涼しくなるという効果なんですね。結局は一度暑くならないといけないんですけど(笑)


なかなか面白いお店でした。
でも、もう行かないと思いますが。

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