コイケヤ『カラムーチョ 狂辛ヒーひぃーチリ味』

コイケヤ『カラムーチョ 狂辛ヒーひぃチリ味』

辛さ満足レベル：☆☆+
旨さ満足レベル：☆☆☆+
※レベル表記方法についてはこちらのページを。


またまたカラムーチョから新しいのが出てました。




舞妓はんひぃ～ひぃ～というのは、国産のハバネロや本鷹唐辛子をブレンドした唐辛子です。
僕はハバネロの風味がきついので僕はあまり好きではないのですが、今回カラムーチョとコラボしていたのでネタで買ってみました。

『舞妓はんひぃ～ひぃ～』についての説明、

ちなみに、「料理の味を崩さずに辛味を足していただけます」と書かれていますが、僕の場合はたくさんかけるのでハバネロの味が強調され、料理の味を崩してしまいました。なので、『舞妓はんひぃ～ひぃ～』を買ったのは一度きりです。辛さに弱い人にはちょうどいいかもしれません。




見た目はいつものカラムーチョスティック。



たいして辛くない事はわかりきっているのですが、期待せずに食べてみます。


．．．．．。



やっぱり相変わらず甘いです。カラムーチョ。
なにせ、味付けの主原料がブドウ糖と砂糖ですからね。（さらには甘味料まで使われている）


そりゃ甘くて当たり前。なんでこんなに甘くしようとするんでしょうかね？

辛味もあることはあるのですが、まったく『狂辛』でもなんでもありません。普通に辛口です。
甘さと辛さが同じくらいのバランスです。

でも、カラムーチョの場合は不思議とその甘さは嫌いではないんです。まぁ、もっと甘さを抑えたほうが絶対にいいとは思うのですが。
僕は、甘いポテチはあまり好きではないのですが、カラムーチョはなぜかけっこうおいしいんですよね。
砂糖は中毒性があると聞いた事があります。最近激辛系の食品を食べると、辛さに負けないくらいに甘くしているのがけっこうあるんです。
辛さも中毒性がありますし、甘さにも中毒性がある。　その相乗効果でリピーターを増やそうって魂胆なんでしょうか。
でも、僕は激辛食品の味付けが甘いのってあまり好きじゃないです。
だけど、カラムーチョの味はそんなには嫌いではないです。さすがロングセラーなだけありますね。


食べてる時はあまり感じないのですが、食べ終わった後に少しハバネロの味がしました。
僕はハバネロの味はあまり好きではないのです．．．。


１袋６０～７０gというポテチが多い中、このカラムーチョは１００gです。素晴らしい。
その分値段も高いのかもしれませんが、値段は忘れた。


というか、いままで色々なカラムーチョを食べてきましたが、激辛だったためしがありません。
"元祖激辛スナック"を謳っているのですから、甘いのはやめてそろそろ本気で激辛なカラムーチョを出して欲しいところです。