ドラマー涼の激辛ブログ『Eat with fire!』

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アナン『カレーブックのカレーソース 辛口』

2019年08月23日 | 辛さレベル☆☆
アナン『カレーブックのカレーソース 辛口』

辛さ満足レベル:☆☆
旨さ満足レベル:☆☆☆

たまにスーパーなどで見かける、カレースパイスのセット『カレーブック』
 カレースパイスのセットで、スパースを使って自分で作るカレーセットです。

『このカレーソースはアナン社のカレーブックで作りました』と書かれています。

そのカレーブックを作っているメーカー『アナン』が日本人向けに作ったカレーソースとの事。

『インド人が考えた日本のカレー』だということです。


原材料を見てみます。



基本的にソースだけですが、玉ねぎはたっぷり使っているらしいです。

砂糖が入っているのは日本人向けだからでしょうね。

日本人は何にでも砂糖を入れたがりますからね。

あと、調味料(アミノ酸等)が使われているのが残念です。 

せっかく本格的なスパイスカレーなのに。 まあ、これも日本人向けだからですかね。

お好きな肉や魚介を炒めて入れてくださいとのことなので、家にあった牛肉を炒めてトッピングしてみました。 カレーの基本の味を壊さないように、肉を炒める時は油は使わず、塩胡椒などの味付けも一切していません。


ちょっと、肉多かったかな?




確かに玉ねぎたっぷりです。 

みじん切りの玉ねぎが見えますね。

食べてみると・・・・。

流石にスパイシー!  

日本の一般的なカレーの粘度よりは若干緩めですが、若干トロっとした食感の中にスカイ好かんが引き立ちます。

辛さは、やはり日本の一般的なレトルトカレーの辛口レベルでしょうか。

それにしても、ちょっと味が薄めな気がします。

完全ナチュラルな原材料ならわかりますが、化学調味料が入っているのにちょっと薄さを感じさせるのはなぜでしょうか?

なので、味付けなしの牛肉を混ぜたら、さらに味が薄くなりました。

もしかしたら、このカレーは具を炒める時に、具に味付け(塩コショウなど)をする事を見据えてわざと味を薄めにしているのかもしれません。

なので、ちょっと塩を追加したらちょうど良い塩梅になりました。

なかなか美味しかったですが、ここまで完成させるのであれば、最初からちゃんと味付けして具材も入れて、温めるだけで食べられるように作ってくれればよかったのに、と思いました!



 
 

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