俺の大切なiPodが不調になった。
ある日突然、iTunesとの同期ができなくなったのだ。
iPod本体は起動はするのだが、ディスク使用量は3/4くらいになっているのにも関わらず曲が0曲ということになっている。
なので、曲が聴けない状態。 でも、本体の操作自体はできる。
本体のリセットを何度試しても直らない。
iTunesで復元しようとしても、途中でエラーがでてしまい、復元に失敗してしまう。
PCでのディスクフォーマットも試みたけど、フォーマットにも失敗してしまった。
なので、Appleのジーニアスバーに持ち込んだ。
ジーニアスバーというのは、アップルストア内にある、Apple製品のサポートコーナーだ。
ホームページの説明には、
『Apple製品に関するマンツーマンの技術サポートならGenius Barへどうぞ。
フレンドリーな雰囲気の中で専門的なアドバイスを受けられます。
ジーニアスはApple製品に関する幅広い知識の持ち主です。マンツーマンで技術的なサポートを提供し、様々な問題の解決にあたります。その場で修理が完了することもあります。』
と書いてある。
しかし、そのジーニアスと呼ばれる店員さんに症状を説明したところ、本体を見もせずにあっさりと
「それは完全に壊れてますね。修理ではなく交換になります。保証も切れてるので21,000円かかります。」
と言われた。
でた!
俺はすっとMACユーザーで、Apple製品使用歴も長いのでわかっているが、iPodは修理が必要な場合は、修理ではなく丸ごと交換で対処するのだ。
そう、iPodの修理はできないのだ!
しかも、保証や保証プランが切れていた場合、交換料は新品とほとんど同じ値段なので、交換ではなく新品を買った方がいいのだ。
だけど、交換すると損だ。古い機種が手元に残らないから。
え? 使えない本体なんて、手元に残しててもしょうがないって?
いやいや、実はiPodは壊れているジャンク商品でも、ネットオークションで数千円で売れたりするのだ。
というわけで、とりあえずは家に持ち帰った。
俺のiPodは Classicの160GB。
新品を買ったら、20,900円する...
つーか、「あと8,000円足せばiPad miniが買えるじゃん」とも考えたりして。
でも、その前にダメもとでやれるだけのことはやってみようと思った。
どうせ壊れてるんなら、なにやってもいいじゃん!!
俺は昔、壊れたiPod(40GB)を、わざと落として直した事があるのだよ!
『iPodは落として直せ!?』の記事参照
しかも、その直ったiPodはいまだに現役で、もう8年くらい使っている。(車専用として使っている)
なので、今回も『落として直す』という荒治療を試してみるか!と、本体が割れない程度に絨毯の上に落としてみた。
何回かやってみたけど直らなかった。
次に、iTunesのインストールされていないウインドウズマシンで、iPodをディスクとして読み込み、中のファイルやフォルダを表示させ、でてきたファイルやフォルダをすべて消去してみた。
さらに念には念を入れて、今度はiTunesのインストールされていないiBookで、iPodをディスクとして読み込み、iPodをディスクユーティリティの『消去』を試してみた。
そして、いつもiPodを同期させているマシンとiPodを繋いでみたら、なんと同期が始まった!!
直ったし!!!
Windowsでのディスク消去がきいたのか? それともMac Bookでのディスク消去がきいたのか?
それとも両方か?
なんにしても、直ったよ。
なんだよ!アップルのジーニアスバーのジーニアスはジーニアスじゃないじゃん!
俺の方がよっぽどジーニアスだよ!!!
あやうくApple商法にやられるところだった。
もう長い間MACユーザーやってるけど、
こんな事があると、もうApple製品使うのやめようかと思うよ。
ちなみに、俺が初めて手に入れたPCがアップルのMACで、それ以来ずっとMACを使ってきている。
途中からWINDOWSマシンも併用して使い始めたけど、WINDOWSマシン(本体は富士通とかの国内メーカー)は、一度も壊れた事がないのに、MACはもう何台(故障で)買い替えた事か....
MACはデザインや使いやすさが好きなんだけどね。
うーん...
ある日突然、iTunesとの同期ができなくなったのだ。
iPod本体は起動はするのだが、ディスク使用量は3/4くらいになっているのにも関わらず曲が0曲ということになっている。
なので、曲が聴けない状態。 でも、本体の操作自体はできる。
本体のリセットを何度試しても直らない。
iTunesで復元しようとしても、途中でエラーがでてしまい、復元に失敗してしまう。
PCでのディスクフォーマットも試みたけど、フォーマットにも失敗してしまった。
なので、Appleのジーニアスバーに持ち込んだ。
ジーニアスバーというのは、アップルストア内にある、Apple製品のサポートコーナーだ。
ホームページの説明には、
『Apple製品に関するマンツーマンの技術サポートならGenius Barへどうぞ。
フレンドリーな雰囲気の中で専門的なアドバイスを受けられます。
ジーニアスはApple製品に関する幅広い知識の持ち主です。マンツーマンで技術的なサポートを提供し、様々な問題の解決にあたります。その場で修理が完了することもあります。』
と書いてある。
しかし、そのジーニアスと呼ばれる店員さんに症状を説明したところ、本体を見もせずにあっさりと
「それは完全に壊れてますね。修理ではなく交換になります。保証も切れてるので21,000円かかります。」
と言われた。
でた!
俺はすっとMACユーザーで、Apple製品使用歴も長いのでわかっているが、iPodは修理が必要な場合は、修理ではなく丸ごと交換で対処するのだ。
そう、iPodの修理はできないのだ!
しかも、保証や保証プランが切れていた場合、交換料は新品とほとんど同じ値段なので、交換ではなく新品を買った方がいいのだ。
だけど、交換すると損だ。古い機種が手元に残らないから。
え? 使えない本体なんて、手元に残しててもしょうがないって?
いやいや、実はiPodは壊れているジャンク商品でも、ネットオークションで数千円で売れたりするのだ。
というわけで、とりあえずは家に持ち帰った。
俺のiPodは Classicの160GB。
新品を買ったら、20,900円する...
つーか、「あと8,000円足せばiPad miniが買えるじゃん」とも考えたりして。
でも、その前にダメもとでやれるだけのことはやってみようと思った。
どうせ壊れてるんなら、なにやってもいいじゃん!!
俺は昔、壊れたiPod(40GB)を、わざと落として直した事があるのだよ!
『iPodは落として直せ!?』の記事参照
しかも、その直ったiPodはいまだに現役で、もう8年くらい使っている。(車専用として使っている)
なので、今回も『落として直す』という荒治療を試してみるか!と、本体が割れない程度に絨毯の上に落としてみた。
何回かやってみたけど直らなかった。
次に、iTunesのインストールされていないウインドウズマシンで、iPodをディスクとして読み込み、中のファイルやフォルダを表示させ、でてきたファイルやフォルダをすべて消去してみた。
さらに念には念を入れて、今度はiTunesのインストールされていないiBookで、iPodをディスクとして読み込み、iPodをディスクユーティリティの『消去』を試してみた。
そして、いつもiPodを同期させているマシンとiPodを繋いでみたら、なんと同期が始まった!!
直ったし!!!
Windowsでのディスク消去がきいたのか? それともMac Bookでのディスク消去がきいたのか?
それとも両方か?
なんにしても、直ったよ。
なんだよ!アップルのジーニアスバーのジーニアスはジーニアスじゃないじゃん!
俺の方がよっぽどジーニアスだよ!!!
あやうくApple商法にやられるところだった。
もう長い間MACユーザーやってるけど、
こんな事があると、もうApple製品使うのやめようかと思うよ。
ちなみに、俺が初めて手に入れたPCがアップルのMACで、それ以来ずっとMACを使ってきている。
途中からWINDOWSマシンも併用して使い始めたけど、WINDOWSマシン(本体は富士通とかの国内メーカー)は、一度も壊れた事がないのに、MACはもう何台(故障で)買い替えた事か....
MACはデザインや使いやすさが好きなんだけどね。
うーん...