辛い食べ物の話ばかりなので、たまにはドラムの話題でも。ちなみに、ドラムのほうが本職です(笑)
HEXRACK(ヘックスラック)とは、ヤマハのドラムラックの事です。
僕は今まで初代HEXRACKを愛用していました。
初代モデルよりも軽くさらに耐久性も高くなった二代目モデルのHEXRACK2が3年くらい前に発売されたんですが、この度、僕も遅ればせながらHEXRACKIIを導入しました。
ヘックスラック。
ちょっと変な名前ですが、HEX(ヘックス)とはHEXAGON(ヘキサゴン)の略です。
ヘキサゴンとは『六角形』という意味で、ヘックスラックの初代モデルはパイプ(の断面)が六角形だったんです。
↑これが初代HEXRACKのパイプ。
↓こっちが二代目(HEXRACK II)のパイプ。
新しいHEXRACKⅡのパイプも一応六角形を基本としているのですが、ちょっと星のような断面になってます。軽量になった分、このような形にして耐久性を高めているのでしょうかね。
といっても、今までの六角形でも耐久性に不安を感じたことはないですけどね。
しかし、パイプの形が変わっても、以前のモデルのパーツも新しいパイプと互換性があるところはさすがヤマハです。
耐久性については初代のモデルにはなにも不安も不満もなかったですし、壊れたわけでもないのですが、やはり『軽くなった』というのはかなり気になっていました。
僕は自分でドラムセットを運搬することが多いので、少しでも軽いにこしたことはないのです。
以前、ハードウェアケースを手に持って走った時にギックリ腰になってしまった事もあったりしましたからね。というか、ハードウェケース持って走るなって感じですが(笑)
今はプロテクションラケットのタイヤ付きのハードウェアケースを使っているので、一人で運ぶ時も転がしてラクに運べるのですが、それでも車に載せるときはどうしても一人で持ち上げなければいけません。
ドラムのハードウェアって、ケースに入れてまとめると何kgくらいあるのかは量った事がないのでわかりませんが、人間一人くらいの重さはありそうですよね。
なので、少しでも軽い方がいいと思い、新しいHEXRACKⅡの導入に至ったわけなんです。
というのは半分は口実で、単に新し物好きってのもあるんですけどね(笑)
フロントのパイプは短いタイプ(長さ36インチのHXCP36II)を使っています。(サイドのパイプも同じです)
長い方(44")だと、手持ちのハードウェアケースに入りきらないんです。そもそもコンパクトにセッティングする事を目的としていますので、短いほうをチョイスしました。
短いタイプでもフロントにタムタムを3個セットできますし(8,10,12"と小口径ですが)、狭いステージの場合でもセッティングがコンパクトにまとまります。
2タムの場合でも12,13"は普通にセッティングできます↓
ドラムラックは、ちゃんとメモリーしておけばセッティングが楽ですし、足元がすっきりしますので音響さんもマイクのセッティングが楽です。
あと、ステージの転換時に可動式のドラムの山台がない時などは、タム、シンバルを組んだまま一度に運搬する事だってできます。(歪んだりするのでさすがに3人くらいで運ばないとだめですが)
僕は基本的な使い方をしてますが、こんな感じでアクロバティックで個性的なセッティングも可能みたいです。
でも、現場や状況によってはラックは使わず、普通のスタンドを並べてセッティングする場合もあります。
HEXRACK(ヘックスラック)とは、ヤマハのドラムラックの事です。
僕は今まで初代HEXRACKを愛用していました。
初代モデルよりも軽くさらに耐久性も高くなった二代目モデルのHEXRACK2が3年くらい前に発売されたんですが、この度、僕も遅ればせながらHEXRACKIIを導入しました。
ヘックスラック。
ちょっと変な名前ですが、HEX(ヘックス)とはHEXAGON(ヘキサゴン)の略です。
ヘキサゴンとは『六角形』という意味で、ヘックスラックの初代モデルはパイプ(の断面)が六角形だったんです。
↑これが初代HEXRACKのパイプ。
↓こっちが二代目(HEXRACK II)のパイプ。
新しいHEXRACKⅡのパイプも一応六角形を基本としているのですが、ちょっと星のような断面になってます。軽量になった分、このような形にして耐久性を高めているのでしょうかね。
といっても、今までの六角形でも耐久性に不安を感じたことはないですけどね。
しかし、パイプの形が変わっても、以前のモデルのパーツも新しいパイプと互換性があるところはさすがヤマハです。
耐久性については初代のモデルにはなにも不安も不満もなかったですし、壊れたわけでもないのですが、やはり『軽くなった』というのはかなり気になっていました。
僕は自分でドラムセットを運搬することが多いので、少しでも軽いにこしたことはないのです。
以前、ハードウェアケースを手に持って走った時にギックリ腰になってしまった事もあったりしましたからね。というか、ハードウェケース持って走るなって感じですが(笑)
今はプロテクションラケットのタイヤ付きのハードウェアケースを使っているので、一人で運ぶ時も転がしてラクに運べるのですが、それでも車に載せるときはどうしても一人で持ち上げなければいけません。
ドラムのハードウェアって、ケースに入れてまとめると何kgくらいあるのかは量った事がないのでわかりませんが、人間一人くらいの重さはありそうですよね。
なので、少しでも軽い方がいいと思い、新しいHEXRACKⅡの導入に至ったわけなんです。
というのは半分は口実で、単に新し物好きってのもあるんですけどね(笑)
フロントのパイプは短いタイプ(長さ36インチのHXCP36II)を使っています。(サイドのパイプも同じです)
長い方(44")だと、手持ちのハードウェアケースに入りきらないんです。そもそもコンパクトにセッティングする事を目的としていますので、短いほうをチョイスしました。
短いタイプでもフロントにタムタムを3個セットできますし(8,10,12"と小口径ですが)、狭いステージの場合でもセッティングがコンパクトにまとまります。
2タムの場合でも12,13"は普通にセッティングできます↓
ドラムラックは、ちゃんとメモリーしておけばセッティングが楽ですし、足元がすっきりしますので音響さんもマイクのセッティングが楽です。
あと、ステージの転換時に可動式のドラムの山台がない時などは、タム、シンバルを組んだまま一度に運搬する事だってできます。(歪んだりするのでさすがに3人くらいで運ばないとだめですが)
僕は基本的な使い方をしてますが、こんな感じでアクロバティックで個性的なセッティングも可能みたいです。
でも、現場や状況によってはラックは使わず、普通のスタンドを並べてセッティングする場合もあります。