以前、タックルボックスの収納やらタックルを紹介したのですが会社の先輩を筆頭に「参考にしたいから早くオカッパリバッグとケースとかを紹介しろ」と言われましたので少し紹介したいと思います。
今回の兵庫県お盆遠征時仕様になります。まず、バッグはリュックタイプ「BAWO-812 DRY EXPLORER BAG」を使用。静岡県でも最近使う機会が多いです。理由はビッグベイトをたくさん収納出来る大型のケース(DEPS-3043NDD)も入る、2Lのペットボトルも余裕、雨にも強い、藪漕ぎ時に邪魔にならない…etc 意外と大型のリュックタイプは便利だからです…!このリュック、matsuチチが某大会で2位になった時の副賞でしたのでmatsuチチに感謝しています…!
タモは「ジャクソン トリックスターネット(TSN260)」!マグネット装着してすぐに取り外し出来るようにしていますが、ストラップも付けています。藪漕ぎ時に落としてしまったことがあるので…なのでストラップも装着するのをオススメします。自分的にネットとDカンをタイラップで止めているのがミソ…付属のマジックテープだと動いてしまうことがよくありますのでこうやって止めています…!あとは自分は延長2m60cmのタイプ(枠系:35cm)を使用していますが、新たにタモの導入を考えている方は「3m60cm+枠系(40cm)」をオススメします。オカッパリではこちらの方が間違いなく使えます…!自分が購入した時は3m60cmという長さが無かった、そして意外と2m60cmって短いです。枠系も40cmをオススメするのは50cm以上のバスをタモに入れる時、そこそこ難しいので…コツ掴めば入れれますが…!補足ですが、グリップエンドはワンオフ、アルミ削り出し仕様!タモもこだわっています…!
ワームはパッケージそのままで収納。100均で売っているジップ付きの袋で小分けしたことあるのですが、コレ意外とカバンの中で探すの苦労…袋が同じだとそんな感じになりますので、パッと見てデプス、ゲーリー…etc分かる方が自分的に便利です…!今でもワームの収納は一番悩み、難しい…何か良い方法は?…と思っています…(^^ゞ
フックやシンカーなどを収納しているケースは上から「バーサス VS-355SS」、「バーサス VS-388DD」かなり便利なケースなので高校生時から愛用しています。ここには写っていませんが3つずつ持っています…!この収納も時々変わったりするのですが、だいたいこんな感じで落ち着いています。ネイルシンカー、テキサスシンカ-、ガン玉、シンカー止め、オフセット、マス針…etc 基本的にはよく使うモノを入れています。おおよそフックは3つずつ収納、無くなれば補充という形です。1つの野池で3つ無くなったりすることはまず無いと思いますので(笑)テキサスのシンカーもg単位で持ちたいんですが、オカッパリでは必要最小限で絞っています。カバーしか撃たない野池とかでは以前紹介したテキサスシンカーケースをそのまま持ち歩いたりします…!
先月号のルアマガで青木大介プロのタックルBOXを少し参考…ケースを少しでも有効に使いたいのでフックは2つのサイズを1つに収納…!1つ違いのサイズを一緒に収納していたら、「どっちやったっけ?」となりますが、大きく違うサイズでしたらそのような間違いは無いし、スペースも有効に使え他のモノも入れれる…参考にして取り入れました…!
ルアーケースは仕切りを取って収納。これが1番たくさん入れれます!ケースは「バーサス VS-301NDM」になります。今回は1番大きいルアーでブルJrとアベンタクローラーだったのでこのケースにしていますが、アンドロイドやベルリネッタなど大きいモルアーを使いたい時によく使うのは「ガンクラフト ルアースカル JK BOX」!同じように仕切りを取ると斜めになりますがスラスイ250も入りますので気に入っています!
チャターとジグケースは基本的にはトレーラーをセットして収納!チャターやジグは重さや種類を選んだ時点でだいたいトレーラーにしたいモノも必然的に決まってきますので…(^^ゞ このケースは大阪FS2014にて川村光太郎プロに頂いたモノですが、バーサスで言うならば「VS-820ND」系になり、3段に分かれているようなモノを好んでいます。
小物入れケースにはハサミ、小ペンチ、水温計、オエオエ棒、ネコリングセッターなどを入れています。釣り具屋オリジナルのセミハードケースになりますが、100均レベルのポーチでも全然良いと思っています!普段使わないような大きいフック、ジグやシンカーの予備(新品)を入れていて万が一の時も対応出来るようにしています。
あとは三脚、メジャー、量り、大ペンチを収納。量りは「フーターズ ポータブルデジタルハンドスケール」を使用し、「アクティブ かけはり」と組み合わせて重量測っています。今回の遠征時もmatsuチチの44cm1150gをパっと見で当てたし、正直1500g以下ならあんまり要らなくなりました…(笑)
よく使用するメジャー&量り&ベンチはBAWOリュックではなく「リーニア アタッチメントポーチ」に別途収納。胸に装着、すぐ取り出せてかなり便利です。フックケースもたまにここに入れます…!
最後にカメラ…!これが無ければmatsuブログは終わったモノと同然、本人はそう思っているくらい大切な小物です!カメラは「ニコン AW100」!強度もアリ、防水…釣りの時に使うのはこういうカメラが良いですね…!もう少し明るいレンズやったら…って感じですが…。良いバスは共に撮影したい人ですし思い出にもなるので三脚と組み合わせて撮影…!これはかなり多くの方に言われますが、正直慣れていない人に撮影して貰うよりも自分で1人で撮った方が綺麗に写せます…! 私的にデプス小崎さんに「どうやって撮影しているのか??」と尋ねたい…自分がやっているのでよく分かりますが、自画撮り上手過ぎ…!!今度お会いすることが会ったら聞こう…(^^ゞ
以上、オカッパリに使用しているバッグとケースの話でした。バッグは場所と状況、荷物量により使い分けており現在4つ持っています。リュックを除いて全て実際に店頭で確かめて購入しています。Dリングの位置、ポケットのサイズなど見ないと分からないモノもたくさんありますのでぜひ店頭で確認することをオススメします…ロッドもリールも大事ですが、バッグや小物ケースも非常に大切だと思います…!この記事で少しでも参考になれば幸いです…!
P.S カメラは入替、バッグも気になるモノを追加したいです…(^^ゞ
今回の兵庫県お盆遠征時仕様になります。まず、バッグはリュックタイプ「BAWO-812 DRY EXPLORER BAG」を使用。静岡県でも最近使う機会が多いです。理由はビッグベイトをたくさん収納出来る大型のケース(DEPS-3043NDD)も入る、2Lのペットボトルも余裕、雨にも強い、藪漕ぎ時に邪魔にならない…etc 意外と大型のリュックタイプは便利だからです…!このリュック、matsuチチが某大会で2位になった時の副賞でしたのでmatsuチチに感謝しています…!
タモは「ジャクソン トリックスターネット(TSN260)」!マグネット装着してすぐに取り外し出来るようにしていますが、ストラップも付けています。藪漕ぎ時に落としてしまったことがあるので…なのでストラップも装着するのをオススメします。自分的にネットとDカンをタイラップで止めているのがミソ…付属のマジックテープだと動いてしまうことがよくありますのでこうやって止めています…!あとは自分は延長2m60cmのタイプ(枠系:35cm)を使用していますが、新たにタモの導入を考えている方は「3m60cm+枠系(40cm)」をオススメします。オカッパリではこちらの方が間違いなく使えます…!自分が購入した時は3m60cmという長さが無かった、そして意外と2m60cmって短いです。枠系も40cmをオススメするのは50cm以上のバスをタモに入れる時、そこそこ難しいので…コツ掴めば入れれますが…!補足ですが、グリップエンドはワンオフ、アルミ削り出し仕様!タモもこだわっています…!
ワームはパッケージそのままで収納。100均で売っているジップ付きの袋で小分けしたことあるのですが、コレ意外とカバンの中で探すの苦労…袋が同じだとそんな感じになりますので、パッと見てデプス、ゲーリー…etc分かる方が自分的に便利です…!今でもワームの収納は一番悩み、難しい…何か良い方法は?…と思っています…(^^ゞ
フックやシンカーなどを収納しているケースは上から「バーサス VS-355SS」、「バーサス VS-388DD」かなり便利なケースなので高校生時から愛用しています。ここには写っていませんが3つずつ持っています…!この収納も時々変わったりするのですが、だいたいこんな感じで落ち着いています。ネイルシンカー、テキサスシンカ-、ガン玉、シンカー止め、オフセット、マス針…etc 基本的にはよく使うモノを入れています。おおよそフックは3つずつ収納、無くなれば補充という形です。1つの野池で3つ無くなったりすることはまず無いと思いますので(笑)テキサスのシンカーもg単位で持ちたいんですが、オカッパリでは必要最小限で絞っています。カバーしか撃たない野池とかでは以前紹介したテキサスシンカーケースをそのまま持ち歩いたりします…!
先月号のルアマガで青木大介プロのタックルBOXを少し参考…ケースを少しでも有効に使いたいのでフックは2つのサイズを1つに収納…!1つ違いのサイズを一緒に収納していたら、「どっちやったっけ?」となりますが、大きく違うサイズでしたらそのような間違いは無いし、スペースも有効に使え他のモノも入れれる…参考にして取り入れました…!
ルアーケースは仕切りを取って収納。これが1番たくさん入れれます!ケースは「バーサス VS-301NDM」になります。今回は1番大きいルアーでブルJrとアベンタクローラーだったのでこのケースにしていますが、アンドロイドやベルリネッタなど大きいモルアーを使いたい時によく使うのは「ガンクラフト ルアースカル JK BOX」!同じように仕切りを取ると斜めになりますがスラスイ250も入りますので気に入っています!
チャターとジグケースは基本的にはトレーラーをセットして収納!チャターやジグは重さや種類を選んだ時点でだいたいトレーラーにしたいモノも必然的に決まってきますので…(^^ゞ このケースは大阪FS2014にて川村光太郎プロに頂いたモノですが、バーサスで言うならば「VS-820ND」系になり、3段に分かれているようなモノを好んでいます。
小物入れケースにはハサミ、小ペンチ、水温計、オエオエ棒、ネコリングセッターなどを入れています。釣り具屋オリジナルのセミハードケースになりますが、100均レベルのポーチでも全然良いと思っています!普段使わないような大きいフック、ジグやシンカーの予備(新品)を入れていて万が一の時も対応出来るようにしています。
あとは三脚、メジャー、量り、大ペンチを収納。量りは「フーターズ ポータブルデジタルハンドスケール」を使用し、「アクティブ かけはり」と組み合わせて重量測っています。今回の遠征時もmatsuチチの44cm1150gをパっと見で当てたし、正直1500g以下ならあんまり要らなくなりました…(笑)
よく使用するメジャー&量り&ベンチはBAWOリュックではなく「リーニア アタッチメントポーチ」に別途収納。胸に装着、すぐ取り出せてかなり便利です。フックケースもたまにここに入れます…!
最後にカメラ…!これが無ければmatsuブログは終わったモノと同然、本人はそう思っているくらい大切な小物です!カメラは「ニコン AW100」!強度もアリ、防水…釣りの時に使うのはこういうカメラが良いですね…!もう少し明るいレンズやったら…って感じですが…。良いバスは共に撮影したい人ですし思い出にもなるので三脚と組み合わせて撮影…!これはかなり多くの方に言われますが、正直慣れていない人に撮影して貰うよりも自分で1人で撮った方が綺麗に写せます…! 私的にデプス小崎さんに「どうやって撮影しているのか??」と尋ねたい…自分がやっているのでよく分かりますが、自画撮り上手過ぎ…!!今度お会いすることが会ったら聞こう…(^^ゞ
以上、オカッパリに使用しているバッグとケースの話でした。バッグは場所と状況、荷物量により使い分けており現在4つ持っています。リュックを除いて全て実際に店頭で確かめて購入しています。Dリングの位置、ポケットのサイズなど見ないと分からないモノもたくさんありますのでぜひ店頭で確認することをオススメします…ロッドもリールも大事ですが、バッグや小物ケースも非常に大切だと思います…!この記事で少しでも参考になれば幸いです…!
P.S カメラは入替、バッグも気になるモノを追加したいです…(^^ゞ