福島県会津若松市の市民が9日、京都市左京区の金戒光明寺の塔頭・西雲院にある会津藩士の墓地を訪れ、幕末の京都で命を落とした先人をしのんだ。
京都守護職を務めた会津藩主・松平容保は金戒光明寺に本陣を構えており、会津藩と寺の関係は深い。墓地には蛤御門の変などで亡くなった257人の墓と、鳥羽・伏見の戦いで落命した115人の遺灰を納めた慰霊碑がある。
この日は、菅家一郎会津若松市長ら市民約100人がゆかりの地を訪ねる親善事業の一環として訪れた。慰霊碑に献花した後、橋本周現・西雲院副住職が読経する中、一人ひとりが焼香して静かに手を合わせた。菅家市長は「会津人としてこの墓地は特別な場所であり、大切に思われている方も多い」と話した。
6/9 京都新聞
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京都守護職を務めた会津藩主・松平容保は金戒光明寺に本陣を構えており、会津藩と寺の関係は深い。墓地には蛤御門の変などで亡くなった257人の墓と、鳥羽・伏見の戦いで落命した115人の遺灰を納めた慰霊碑がある。
この日は、菅家一郎会津若松市長ら市民約100人がゆかりの地を訪ねる親善事業の一環として訪れた。慰霊碑に献花した後、橋本周現・西雲院副住職が読経する中、一人ひとりが焼香して静かに手を合わせた。菅家市長は「会津人としてこの墓地は特別な場所であり、大切に思われている方も多い」と話した。
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