大阪龍馬会

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大河ドラマ、龍馬の次は徳川家光の母が主人公

2009-06-19 05:00:00 | 幕末ニュース
 NHKは17日、2011年の大河ドラマの内容を発表。タイトルは「江(ごう)~姫たちの戦国~」で、織田信長の妹・お市の三女であり、徳川二代将軍・秀忠の正室、三代将軍・家光の生母である「江(ごう)」の生涯を描く。

 江(ごう)は近江国小谷城主・浅井長政と、信長の妹・お市の方の三女、歴史上名高い“浅井三姉妹”の末妹として生まれる。長女の淀(よど)は豊臣秀吉の妻に、次女の初(はつ)は徳川方の京極高次に嫁ぐ。主人公である三女の江は徳川二代将軍・秀忠に嫁ぎ、姉・淀の豊臣家と敵対することになる。

 NHK大河ドラマ第50作目となるこの作品は、08年の「篤姫」を手掛けた脚本家、田淵久美子がオリジナルドラマを書き下ろす。

 なお、来年2010年の大河ドラマには歌手兼俳優、福山雅治(40)が主人公・坂本龍馬を演じる「龍馬伝」が決定している。


6/17 サンケイスポーツ


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