幕末の志士、坂本龍馬が長崎で過ごした3年間の足跡を紹介する企画展「龍馬と長崎展」が、高知市上町の市立龍馬の生まれたまち記念館で開かれている。パネルや写真など約30点を通じて、外国との交流が盛んだった長崎での龍馬の行動や交流が一望できる。21日まで。
1864年に初めて長崎を訪れたときから順に紹介。桂浜の龍馬像のもとになった写真を撮ったとされる写真家との出会い、オランダの商社からライフル銃を購入したエピソードなどを説明する。龍馬が創設し、日本初の商社と評される亀山社中を援助した豪商の家に伝わった、亀山焼の茶わんも展示する。
観光で立ち寄った千葉県船橋市の会社員植草さち江さん(42)は「説明が難しくなく、理解が深まった」と満足そう。企画した同館の上野麻衣学芸員は「龍馬にとって長崎は珍しく映ったはず。その気持ちにも思いを巡らせてみてほしい」と話している。
午前8時~午後7時(入館は6時半)。観覧料300円(高校生以下無料)。問い合わせは同館(088・820・1115)。
8/2 読売新聞
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1864年に初めて長崎を訪れたときから順に紹介。桂浜の龍馬像のもとになった写真を撮ったとされる写真家との出会い、オランダの商社からライフル銃を購入したエピソードなどを説明する。龍馬が創設し、日本初の商社と評される亀山社中を援助した豪商の家に伝わった、亀山焼の茶わんも展示する。
観光で立ち寄った千葉県船橋市の会社員植草さち江さん(42)は「説明が難しくなく、理解が深まった」と満足そう。企画した同館の上野麻衣学芸員は「龍馬にとって長崎は珍しく映ったはず。その気持ちにも思いを巡らせてみてほしい」と話している。
午前8時~午後7時(入館は6時半)。観覧料300円(高校生以下無料)。問い合わせは同館(088・820・1115)。
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