龍馬を描いた人気漫画「おーい!竜馬」のキャラクターが、2010年1月開幕予定の「土佐・龍馬であい博」を応援するために使えることになった。快諾した原作のタレント・武田鉄矢さんと作画の小山ゆうさんは、サイン入りパネルと「応援できて光栄」などとするコメントを県庁に寄せた。
「おーい!竜馬」は、1986~96年に小学館の青年漫画誌に連載され、単行本は累計1500万部を売り上げた。NHK大河ドラマ「龍馬伝」が来年放映されるのに合わせて、10月から新装版全12巻が発行される予定。
漫画キャラクターのライセンス事業などをしている小学館集英社プロダクションの熊谷玄典専務が、かつて「土佐の一本釣り」で県出身の漫画家、青柳裕介氏(故人)を担当した縁で実現した。県庁を訪れた熊谷さんは「高知ほど漫画文化が盛り上がっているところはない。良いコラボレーションができれば」と話し、サイン入りのパネルを尾崎知事に贈呈した。
武田さんは「坂本龍馬は私が最も尊敬する人間。龍馬の生まれ故郷、高知で開催される『土佐・龍馬であい博』を応援できることを光栄に思っております」とのコメントを寄せた。尾崎知事は「若い人にとっては坂本龍馬のイメージそのもの。ぜひ活用したい」と喜んだ。
8/19 読売新聞
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「おーい!竜馬」は、1986~96年に小学館の青年漫画誌に連載され、単行本は累計1500万部を売り上げた。NHK大河ドラマ「龍馬伝」が来年放映されるのに合わせて、10月から新装版全12巻が発行される予定。
漫画キャラクターのライセンス事業などをしている小学館集英社プロダクションの熊谷玄典専務が、かつて「土佐の一本釣り」で県出身の漫画家、青柳裕介氏(故人)を担当した縁で実現した。県庁を訪れた熊谷さんは「高知ほど漫画文化が盛り上がっているところはない。良いコラボレーションができれば」と話し、サイン入りのパネルを尾崎知事に贈呈した。
武田さんは「坂本龍馬は私が最も尊敬する人間。龍馬の生まれ故郷、高知で開催される『土佐・龍馬であい博』を応援できることを光栄に思っております」とのコメントを寄せた。尾崎知事は「若い人にとっては坂本龍馬のイメージそのもの。ぜひ活用したい」と喜んだ。
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