街ナカみどり 靖國神社のサクラたち

【心地良いみどり 607】

いつもありがとうございます。

「街ナカみどり伝道師」であるryu.gardenです。

「このみどり空間、いいなぁ」とココロが震えた、
感動した、安らいだ、リフレッシュ、気分転換となる、

そんな街ナカのみどりから届く
幸福感をお伝えします。

ココロのエネルギーチャージに役立ちますよ。

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雨が恨めしい、サクラ満開の休日ですね。
晴れたら多くの人がサクラの場に繰り出し、

「やはり、こうだよね」…と満足して
みどりのコトも好きになるだろうし、喜びの単位である
円も大きく跳ね上がるのでしょうね。

でも、雨だろうが、夜だろうが
大賑わいの夜の靖國神社のサクラをご紹介します。







今年は境内の工事があり、
毎年の花見時期の屋台はありません。

それでも多くの夜桜見物の人が集まっていました。







ソメイヨシノの大木が大きく枝を伸ばし、
見事な景色を創っています。

美しく、平和な時間です。












モミジの枝ぶりとサクラ、
そして月が一つの視界に収まる贅沢な景色もありましたよ。








靖國通りにもサクラ並木があり、
ビールやワンカップを目立たぬように
ハンカチでつつみ、歩きながら鑑賞するサラリーマンや
OLが多くいました。

いけないコトをしている…という自己反省、
その配慮が気持ちいいですね。







街路灯に照らされるサクラも美しいです。







この時間、本殿への山門は閉まっています。
でも多くの人が写真を撮ったり、遠巻きに眺めていましたよ。






この奥にある多くのサクラは
戦時中の亡くなった方の強い、強い思いが詰まった形です。

サクラを愛で、酒を飲み交わしている平和な時間と
共存している光景は、ここで強く感じる先人達への感謝です。

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▪️心地良いみどりの方程式

・サクラを愛でる時間を大切に喜ぶ人々の存在、
賑わう街の姿は素晴らしい

・街路灯、月、宴会がサクラそれぞれの美しさ、楽しみを創り出す

・サクラは桜。
そのものに人の思い、願い、感情が付与されてサクラが変わる。
現代は悲しいサクラではなく、喜びのサクラが多いコトは嬉しい

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