尾根道から望む白馬三山、五竜岳、鹿島槍ケ岳に感動!黒菱平(1700m)から八方池(2060m)までが「八方尾根自然研究路」です。昨日の梅雨入が嘘のように晴れ渡り絶好の天候になりましたが、八方池までの険しい道のり(1時間30分)が大変きつかった。年配のトレッキング愛好家がスタスタと軽快に登っていましたので、負けじと頑張りました。それにしても残雪の山々を真近に眺めながらのトレッキングは良かったですよ!
ゴンドラリフトとクワッドリフト2機を乗り継いでいざ八方池目指してGo!
絶好の行楽日和!白馬の風が爽やかで、実に気持ちいいー。
ミニ周遊コースにしようか?悩んだ末、八方池までを目標に・・・大丈夫か不安?
八方ケルン(標高1974m)ちょっと休憩
八方ケルンは1980年逗子開成高校の遭難事故の慰霊碑でもあるそうです。
眺めは抜群、足元は・・・
雪割草もあちこちで咲いていました。
後方からなかなか登ってこないと思いきや誰かさんは高山植物をしっかり撮っていました。
残雪の先は、目的地。若干1名すこぶる元気。
残雪が残っていた八方池
八方池から望む北アルプス白馬連峰はスケール感に言葉を失います。
夏になると、この池に白馬三山が映るロケーションとなって神秘的な情景(下記のように)が見れるということです。
雪がないと白馬三山が反射して映し出されます。見たかったなあー。残念でした。
下界からの景色も最高!
川の色が乳白色
白馬大橋からの白馬三山、(白馬鑓ヶ岳(2903m)・杓子岳(2812m)・白馬岳本峰(2932m))の眺めは、まさにビューーティフルでした!!
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