老人が一人でアウトレットを徘徊するのも、なにか場違いのよう気がして遠ざかっていた。
家から車で15分の、アメリカ西海岸の街並みをイメージした150店舗が並ぶ「あみプレミアムアウトレット」は妻と散歩がてらに出かけては、私のものを買ってもらったところです。
牛久大仏に隣接
結婚して以来、私の着る物はすべて妻の見立て。
カジュアルばかりでなく、スーツもネクタイも靴等もそうでした。
センスのない私には任せておけなかったのでしょう。
おかげで、10年も20年も前に買ってくれたものを今も着用しています。
長女が私のものを整理してくれたとき、ビンテージ物とも言えそうな30年以上前のものを見つけたので、古着だからよれよれではあるが、大切に保管していてくれたものなので、処分せずに今も着ています。
今のロゴは刺繍だが30年前当時はワッペンを縫い込んでましたね。
私の服装は、新たに購入することはほとんどなく、あるものを着ているだけです。
肌着のストックが底をついたので買っておかなければと思い、私の肌着を買っていたアウトレットの店を思いだし、今日そこへ出かけたわけです。
福助と言う肌着専門の店です。
肌着ばかりでなく靴下も購入してきました。
ウィークデーだから人もまばら。
クリスマス週末の明日や明後日は大混雑ではないだろうか。
よく立ち寄っていた店をウインドウ越しにのんびり眺めながら一回り。
結構な歩数になり運動にもなった。
久しぶりにアウトレットの徘徊でした。
昼時だったので、フードコートで昼食を。
注文した丼ものは値段の割に味が☆一つ。
1月3日まで2ヶ月間期間限定出店と表示していたが、知る店だけに残念。