多くの動物や植物には光周性があり、一日あたりの光のあたる時間の変化を感じ取り、物質代謝や発育、生殖行動を調節して動き出します。
さっそくその兆候が。
猫の発情期が来たようで、深夜に大きな声で長時間にわたって鳴き続けています。
近所で飼われている猫なのでしょう。
普段は、可愛いニャーオと鳴くのでしょうが、この時期だけは“猫!が変わった”ように鳴き叫んでいます。
それにしても、有りっあたけの声を出していましたね。
鳴いているのは雄かと思っていたが、発情期が来るのは雌だそうで、あの鳴き声は雌猫なのでした。
雄は発情期がないらしいが、猫を飼ったことがなく、事実なのかは分かりません。