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今日の記憶を一言半句

77歳の盛年小田和正さんの魅力

NHK―BSで昨夜放送した小田和正さんの「こんどこそ君と!!小田和正ライブ&ドキュメント2022―2023」を録画で観ました。

 

 

妻が小田和正さんの大ファンでしたから、私も妻のお付き合いで何度もコンサート会場に足を運びました。

いろいろな思い出があります。

 

20年ほど前、音楽が好き同士で親しくなり、夫婦のお付き合いをするほどになった方が、のちに小田和正さんの従兄弟だと分かり驚きました。

私の数倍も驚き喜んだのはもちろん妻でした。

その後のコンサートチケットはその方にお世話になりました。

 

妻は癌を患ってしまい、コンサートに行けない時がありました。

そんな2008年のクリスマスに予期せぬことが。

小田和正さんからクリスマスカードと共に横浜八景島で行われた「カウントダウンコンサートライブ」のDVDが届いたのです。

 

 

このことは、小田さんの従兄弟の方が気を使ってくれたのでした。

小田さんに事情を話し、こっそり進めてくれたことだと知りました。

クリスマスカードを額に入れ、よく見える場所に置いてあり今もそのままです。

 

妻がファンだったのは、生まれ育ったのが小田さんと同じ横浜だからでもあるでしょうしょう。

歌がうまし歌詞が聴く人の心をつかむのだと思います。

 

「マイホームタウン」は特別な思いのこもった歌です。

この歌は小田さんが横浜で過ごしていたころの歌です。

「出来たばかりの根岸線で~・・・」がありますが、私と妻が結婚を決めた磯子駅を小田さんが利用していたこともあるので、なおさらのことでした。

 

 

録画を見ながら、何度かコンサートにお付き合いしたときのことを思い出し、涙腺が緩んで仕方なかった。

コメント一覧

ryu19518
chiisanamoriコメントありがとうございます。
妻は小田さんがオフコース時代から娘たちとよく聴いていました。
私はクラシックが好きなのですが、妻に巻き込まれて始めてコンサートに行ってから小田さんファンになりました。
我々年代から子供へ、そして孫への三世代ファンが多いのも小田和正さんファンの特徴でしょうか。
chiisanamori
お早うございます。
我が家自動演奏のピアノで店のホールで良く流して楽しんだ回数が一番多いのが「小田和正」さんでした。
記憶の中をたどると歌声が広がります。
狭いマンションに移動したし当然ピアノ音不可でした。
同じ時代を生きたんですね。
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