赤坂のサントリーホールへ。
ちょっと疲れが出て、眠気に負けそうです。
今日のコンサートは、ベルリンフィル第1コンサートマスターである樫本大進さんのバイオリン演奏を聴くのが目的でした。
樫本大進さんは世界最高峰のオーケストラ、ベルリン・フィルの第1コンサート・マスターに2010年30歳の若さで就任し国際的にも活躍されている方です。
数年前、NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」で樫本大進さんが取り上げられ放送されたことがありました。
本日のコンサートは、指揮/アラン・ギルバート
ヴァイオリン/樫本大進(ベルリン・フィル第1コンサートマスター)
ヴィオラ/アミハイ・グロス(ベルリン・フィル第1ソロ・ヴィオラ奏者)
東京都交響楽団
曲目は、1:アイヴス:コンコード交響曲からオルコット家の人々
2:モーツァルト:バイオリンとビオラのための協奏交響曲変ホ短調k364
3:ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調op67運命。
アンコールは指揮者のアラン・ギルバートがバイオリンで加わり、樫本大進とアミハイ・グロスの3人によるドヴォルザークのテルツェット Op.74 第2楽章。
この続きを明日にでも。