駅に近い街中を歩いていて、空き地になったばかりのところがあったが、そこの前を何度も通っているのに、ここに何があったのだろうか。
などと記憶を手繰ったが思い出せない。
こんなことってありませんか。
思い出せないので、家に戻ってからグーグルマップを開いてみた。
あったのは私設の駐輪所の建物と駐車場でした。
今までにも、何があったのか思い出せないこと何度かありました。
そこにあったものが、特に自分に関係ないものだったから記憶に残らなのでしょうね。
そう思います。
すでに記憶力に余裕がなくなっているのだから、不要で必要がないことは消去していかないといけません。
だから覚えていなくてよかったわけです。
と、ひとり納得しています。
新しく入ってくる記憶より、出て行く記憶がはるかに多いのはたしかですがね。