予約していたコンサートチケットを受け取りに、つくばノバホールへ。
その帰り道
今日は「宇宙の日」だそうで、だったら「JAXA筑波宇宙センター」にと思い立ち寄ってみた。
8月26日 、古川 聡さんが2回目のフライトで宇宙ステーション入りしたばかりでしたね。
今日が記念日になったのは
1992年9月12日のこの日、宇宙飛行士・毛利衛さんが日本人として初めてアメリカ航空宇宙局(NASA)のスペースシャトル・エンデバーに搭乗し、宇宙へ飛び立った日を記念した。
昨年11月「JAXA筑波宇宙センター」設立50年でした。
記念イベントの一つに見学ツアーがあったので申し込んだら、普段立ち入りができない、国際宇宙ステーション「きぼう」のフライトディレクタ管制室や、宇宙飛行士の訓練施設等をガラス越しに見学することができた。
筑波宇宙センターの役割は
・人工衛星の開発
・国際宇宙ステーション「きぼう」の日本実験棟を用いた宇宙環境利用や、ここで宇宙飛行士の養成
・ロケット・輸送システムの開発と、技術基盤確立のための技術研究
などです。
実物大の人工衛星や本物のロケットエンジンや宇宙ステーション日本実験棟「きぼう」の実物大モデルなどを間近に見ることができる。
宇宙ステーション日本実験棟「きぼう」の実物大モデル
「きぼう」の内部 所々にあるブルーは、無重力だから移動するときにつかむ手すり
JAXA筑波宇宙センターは入場無料で、説明員の話が聞けるし、スマートフォンで音声ガイドを聴きながら見学ができます。