スズメバチが日本蜜蜂の巣箱の周りを威嚇しながら飛び回っていたが、敵から身を守るために、日本蜜蜂はいろいろな手段の自己防衛能力を発揮します。
スズメバチは諦めたらしくしばらく現れていません。
対策を取ろうと準備をしていたが、日本蜜蜂は自ら嬢王蜂と2万匹あまりの仲間を守りきったようです。
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巣門の周りの黒い斑点は、スズメバチを撃退する一つの方法で、この汚れのようなものは、動物の糞を運んできて塗りつけた跡なのです。
この匂いは、スズメバチの仲間を寄せ付けないためのものだから、今は掃除などしてはダメ。
あとしばらく様子を見てから。
こんなに蜜が溜まっています。
そろそろ一年に一度の採蜜の時期、今年も美味しい蜜をいただくことができます。
蜜蜂さんに感謝です。
ミツバチの巣は、たくさんの正六角形の巣穴で構成されていますが、この構造はハニカム構造と言います。
ハニカム構造は、衝撃が加わっても力が分散するので頑丈で、これをマットレスや航空機などさまざまな製品に応用していますね。