近所の椿が咲きはじめていたのでスマホで1枚。
これはヤブツバキかな。
椿はもともと東洋の花だったが17世紀ごろヨーロッパに渡り、あちらでも人気があるそうです。
この赤の色を、あちらではカメリアと言うそうです。
色辞典には、カメリアとはツバキ科の常緑樹ツバキの花の色。赤寄りの鮮やかな濃いピンクと解説。
単なるレッドではないんですね。
椿の盆栽を趣味にしている知人から聞いたが、日本国内だけでも2,000以上も種類があるそうだ。
こんど、どのように見分けるのか聞いてみよう。
妻が挿し木から大きくした椿が数種類あります。
ピンクの侘助だけが咲いているだけで、他はまだ蕾が硬そう。