和楽の美・邦楽絵巻物「源氏物語」「夕顔と須磨の巻」の公演に行ってきました。
歌舞伎俳優の松本幸四郎、そして、能楽 観世流宗家 観世清和と宝生流宗家 宝生和英の両師を交え「源氏物語」をテーマにした邦楽絵巻物です。
上野駅から東京芸大奏楽堂への10分、上野の森と言えども暑さは同じ。
開演時間が暑さがピークに達する時刻だけに汗だくでした。
邦楽の公演は初めての体験。
「源氏物語」の世界へどのように案内してくれるのか。
公演時間が3時間を越えて密度が濃く、終演後に寄り道をして帰宅が遅くなり、眠気も誘い、今日の感想まとめ切らずにこの続きは明日に。
お休みなさい。