映画「ローマの休日」で有名な「真実の口」、ローマのサンタ・マリア・イン・コスメディン教会の入口の外壁に飾られ、罪に問われているものが嘘をつくと、海神に手が食われてしまうという伝説があり、しかし伝説とわかっていても、やはり手を入れてみる観光客でにぎわっているようだ。
この「真実の口」は、沖縄にもあることはあまり知られていない。
沖縄県宜野座村にある「未来ぎのざ（特産品加工・直売センター）」内に設置されている。
設置の経緯は、２０００年７月２１日～２３日、沖縄県内で開催された「九州・沖縄サミット首脳会合」の際に、当時のイタリア共和国のアマート首相が宜野座村を訪問し、イタリアとの友好の証しとして「真実の口」のレプリカを除幕され、交流をした”イタリア共和国＝宜野座村友好・交流記念”として設置されたものである。
当窯元の娘が作った招副ネコ君が、皆様をお出迎えします
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