私の実家では、暮れに 自宅で お餅をつきます。
私は、手伝いに行かないので 不明ですが
多分、今も 臼も杵で ついていると思います。
手伝いに行かないのに、ryuruの分って
ちゃんと 用意されていて
私の好きな 豆もちが たくさん
白いお餅が、その半量
あんこのおもちが、数個
でもね、お正月って 家で ご飯を食べること
ほとんどないし
一人暮らしなので、もらってきた お餅を
腐らせないようにするのが、毎年 大変
ひたすら
毎食、おもちを 一生懸命に食べて
先日、ようやく 完食し ほっ とした翌日
普段、とっても 元気な私ですが
突然 どうしたことか、少しだけ むかむかして
レモン3個 買ってきて、そのまま 食べました。
もちろん、一度に 3個 全部ではなくて
夕食後、少しだけ スライスして 食べたのですが
なぜ、私が このような行動に出たのか
自分でも 不明です。(笑)
すっぱいものが、とにかく とても食べたくて
仕方なかった故の行動なのですが
普通は そのまま 食べたりしないし
レモンを買うのも、10年ぶり?ぐらいでした。
レモンって、どんな効果があるのかな? と
調べてみましたら、嬉しい効果がありました。
レモンダイエットとか、美肌とか・・・
今後も、レモンを 食べ続けてみよう~ ♡
実はレモンには体内時計の復元や肥満防止効果があった
http://www.biranger.jp/archives/30582
記事抜粋
レモンはビタミンCだけではないのです。
レモンの栄養素で次に有名なのは“クエン酸”ですが、
それ以外にも数々のすごいパワーを秘めた、まさに“ザ・美容フルーツ”なのです。
レモンの香りを嗅ぐ、もしくはすっぱいレモン果汁を摂り入れることが
体内時計がリセットする効果があること
スカッとさせてくれるだけではなく、レモンにはリラックス効果もあるので
長時間の仕事のあとにレモンを摂ることもオススメ
血圧低下や肥満を促すホルモンを抑制するパワーがある
カルシウムが入っている牛乳やヨーグルトに少しレモンを足すだけで、
カルシウムの吸収を高めてくれる効果もある
美肌・アイチエイジング
レモンには、ビタミンCが 多く含まれている。
ビタミンCが不足すると、同時に、コラーゲンも不足するので
お肌のハリが 失われてしまう、それを防いでくれる。
ビタミンCには、抗酸化作用があり
老化の進行を 緩やかにする。
メラニンの沈着は 肌だけではなく、内臓の表面にも 起こる
肌にできるシミと 内臓に出きるシミの量には 相関関係があり
肌のシミが 体全体のメラニンの沈着の バロメーターになる
表面 から シミを取る 化粧品を使うより、
食べ物などで 体の中から シミの沈着しない体質を 作る方がよい。
血液サラサラ
レモンに含まれるポリフェノール、抗酸化物質のエリオシトリン
クエン酸には、血流を促し、動脈硬化に 効果がある。
免疫力を強化
ビタミンが不足すると 疲労感や脱力感を 引き起こすことがある。
ビタミンCを 補うことで、免疫力を 強化することができる。
リラックス効果
レモンの香り成分 リモネンは、体をリラックスさせる。
ダイエット
体内の脂肪分を、ビタミンCが 酸化
しかし、ビタミンC以上に 効果的なのが、クエン酸。
お酢や梅干しなど、酸っぱい物に 含まれている クエン酸は
疲労物質である 乳酸を分解
クエン酸サイクルを 正常にし、代謝を スムーズにする
脂肪が 燃焼しやすくなる。
レモン水を 食後に飲むとよいのは、
摂取した食べ物を エネルギーへと変える代謝を
クエン酸により スムーズに行えるから。
骨密度を 高める
レモンの主成分の クエン酸は、
腸壁で カルシウムが 吸収されるのを手助けし、骨密度を 高める。
カルシウムたっぷりの料理に レモン果汁を 加えて
30~50代の女性7人に 3ヶ月間 食べてもらった結果
骨密度が 上がった。
お餅用のあんこも、実家では 作っていて
毎年、大きな袋に入れて
持って帰りなさいと 言われるのですが
今年は、少しだけにしてもらいました。
私、粒あんは あまり 好きではなくて
こしあんの こまかーいあんが 好きなので
実家から もらってくる 粒あんの消化が 大変
これも、腐らせないように
毎年 少量ずつ小分けにして 冷凍して
1年がかりで、やっと 消化
いただけるものに、もっと 感謝ですよね? 笑
はい m(__)m
一人だと 食べる量は、そんなに 多くないでしょう?
私は、怪獣ではないのだから そんなに食べられないよ
少しでいい と言うと
それだけしか 食べないの? と
とても、心配そうにするけど 腐らせてしまうと
逆に もったいなくて。
実家は、ものすごく 田舎ではないのですが
一応、新幹線の駅からも 近いのですが
田舎でするようなことを する家なのです。
父は、痴呆で 相変わらずの日々ですが
父が、そのようになっても
母と 弟は、相変わらず 野性的です。
元々、父が ものすごい 原始人???ってような人で
蜂を 養殖していたり
烏骨鶏を 飼っていたり
川で、うなぎや あゆ
海には、色々な魚を とりに行ったり
山で、サカキを作ったり、山芋を作ったり
その他、いろいろ・・・
父の痴呆が、かなり すすんでいますが
母と弟は、父一人でしていた 魚とり以外は
続けている様子で
蜂が逃げたら、近所から 蜂が逃げているよ と
何人もから 通報が入り 弟は、仕事から帰ってくるとか
サカキを伐って、知人に配る時は 弟が 会社を休むから
上司から、また サカキ休暇か と言われるとか
畑にイノシシが出て、野菜を むちゃくちゃにされると
一生懸命に 対策をして 疲れ果てている母
そのような生活に、幼少時から 違和感を感じ
全く、興味を示さない私は
作らなくても、買った方がいいのではないの?
と思うのだけど
母も弟も、楽しく生きている様子なので
何も 言えず
父の介護と、蜂や 烏骨鶏や 野菜作りで
体が かちこちの母の マッサージ担当です。
去年の母の日から、頻繁に マッサージを続けて
母の背中が ずいぶん 真っ直ぐになりました。
母は、背中が曲がって
足も痛くて 正座ができない状態でした。
そんな母の苦労も 知らず
父は、母が 妻ということも もう思い出せないみたいで。
以前は、うなぎを捕まえる為に
上手に捕獲できる道具を作ったり
うなぎに噛みついて とっていた @@な父
小さい時に、私達が一生懸命に 潮干狩りをしていて
その時、父は 釣りのえさを 別の場所で とっていて
さぁ 帰ろうとした頃
くまでの長ーーーいようなものを持って、登場し
そんなにいい道具があるなら、もっと早くに 使わせてよ
という 私達を尻目に
あっと言う間に
貝を たくさん 土地の上に 掘り出し
はやく 拾いなさい と 言ったり
近所から 苦情がくるので
(田舎ではないのですから、当然と 思いますわ)
烏骨鶏の朝のなきごえを なんとかしようと
精密な巣箱を 作って、凄く 仲良しのつがいを 入れたら
嬉しそうに 入ったのに、長時間 入れていたので
死んでしまったと 落ち込んでいた父
魚釣りに、早く 出かけたいばかりに
後ろの確認をしないで、車を 後進させて
私のBMに ぶつけて
そんなところにいるのが悪いと 信じられないことを
言い放った父が、今は とても 懐かしいです。
父は、まだ 生きていますが
もう、以前のような 父ではないので
今までの色々なことが、たくさん 思い出されます。
人は、いつまで生きられるか わからないけど
この出会い、この瞬間が 最後 と
そう思えるように、
今まで以上に、1秒 1秒
大切に 生きようと 年初に 心新たに思いました。
そんなふうに、またまた 強く思うのは
先日、知人の お葬式に出て
本当に、一日一生の思いで 生きなきゃ と
思ったことも 関係しているかな
そのお葬式は、とても いいお葬式でした。
いいお葬式って、言葉が変ですか?
もっと、もっと 話したかった。
もっと、もっと 一緒に 生きたかった。
そんな思いで、みんなが たくさん涙して
いい人生を 生きられましたね と
しみじみ感じる お葬式でした。
知人のお葬式で、心新たに思ったのは
大切に生きよう だけでなく
もっと 言葉を、大切に 使おう
とも、思いました。
普段から、言葉の大切さは かなり重要視して
実践している私ですが
お葬式の時の、志穂美悦子さんからの 弔電が
感動で、涙が たくさん 流れて
言葉には、力がある。
言葉は、生きている。
言葉が、人を変える。
言葉が、実現する。
そんなふうに、再確認し
発する言葉は、人を 現わすもので
私は、志穂美悦子さんを よく存じ上げないのですが
いろいろな ご苦労をなさった方なのではないかと。
そのように思いました。
今年も、言葉を 大切に使って
心の力を 幸福に 使って
幸福な奇跡を たくさん発生させて
まわりが もっともっと 幸せになれますように
優しい心で
あたたかい笑顔で
生きていきますね。
皆様、いつも ありがとうございます。
たくさんの幸せの中、生きてください。