私ではない人が、泣いてる。
深夜から 朝まで
訳もなく 私の目から 大粒の涙が ・・・
意識を
三次元の仕事モードに 戻すと
涙は 止まり
何も 考えない状態になると
チャンネルが 合って
ポタポタ ひとしずくずつ 流れ落ちる。
辛いのでしょう。
苦しいのでしょう。
寂しいのでしょう。
それでも、私は
あなたを 抱きしめには 行けません。
私は、私がいるこの場所で
魂を ぴったり一体にし
共に 涙を流し
あなたを 癒し続けることしか
方法がないのです。
この涙の意味は
いつか、私に
明確に わかる日が 来るでしょう。
私は、誰かの
心身の痛みを 受信してしまう体質で
強く 念われると 誰からの念いか
相手と 感情の内容まで わかってしまいます。
念い・感情は、
時に、癒しになり
時に、鋭利な 刃物にもなる。
源氏物語で
描かれていた生霊の力も
自らの体で、思い知っている事実。
念の力は
自他の人生を 変え
相手を 病気にしたり
死に 追いやることも あるかもしれない。
だから
心の 使用方法は、とても 大切
いつも、優しく あたたかく
綺麗に 澄んで
波立ちもなく 穏やかに。
美しい心を
維持、向上させる 努力を
永遠の転生と共に
2013.8.23 ryuru