愛しています

すべての方が、笑顔で
あたたかく優しい 愛ある日々を
生きられることを願って・・・

甘えることは、贈りもの

2014年08月21日 08時59分30秒 | 願望成就




甘えたり、頼ったりすることが
出来るように なりました ♡ ♡ ♡

初心者マーク付の ryuru




ここまで 到着するのに

ずい分、色々な経験を 致しました。




甘えることが 出来る人には

普通のことで
日常のことで

なんてことない と思いますが




甘えられるようになるまで




たくさん 泣いて
たくさん 叫んで
たくさん 暗くなって

たくさん 笑って
たくさん 感動して




今 振り返れば

どれも これも
全てが、胸いっぱいになる

幸せな出来事でした。









6月10日に ブログに書きました。
豊かさの定義
http://blog.goo.ne.jp/ryuru071213/e/0ecf3aab8c933d33cada60b26f43e465


私たちの意識は
5歳までの 経験に
ハイジャックされている

と書かれてある本を 読みました。





その後、私の人生を

決定的に 幸福の方向に
ぐい~ っと、導いて くださる方(本)に
出会い




その本に

私たちは、自分の中の
3歳の子供と いつも 一緒にいる

と、書いてありました。




5歳ではなく、3歳???

そうでしたか!




私の中では、3歳説の方が スッキリ
心に 入ってきました。

と、考えると
自分を 愛する、というのは




現在の私を 3歳の私と 思い

批判しない
恐がらせない

褒める
存在自体を 愛する
全て 受け入れる というように




いつも あたたかく 抱きしめ
優しく 話しかけ

愛情いっぱいで 接することが
出来ているか どうかなのですが




とても、厳しく
批判しまくっていますし
傷付けまくってしますし
孤独にしまくっていますし

怯えさせ
ずっと、泣かせていることが
今まで、多かったです。




自分を 3歳と思い

優しく
心からの 愛情を 持って接する




ここが、上手く 出来るようになると

人生の 全てが
魔法を使ったように 好転するそうです。




要するに、3歳まで

どんな 環境で
どれだけの 愛情を 受けて

育ってきたか




これを じっくり みていくと

現在の 人生の課題が
解決の方向に 向かう
ということですよね。










私の3歳までの記憶 というと

2歳4か月の時に 弟が 生まれて
歩いて行ける距離ではない
母の実家に 預けられて




寂しかったり
辛かったりしても

我慢しなきゃ、と思い
ずい分 耐えていたことを 覚えています。




その頃から、自分の感情を 押し殺して

言いたいことを 言ってはいけない
私が、我慢すれば 親は助かる

こんなふうに、生きる癖が ついていました。




2~3歳の時だけではなく
それ以降、祖父母宅に
私と弟が 預けられた時のこと・・・

朝 起きると、弟が 居ないんですよね。




一度だけの経験ではなく、預けられる度に

朝起きると、毎回 弟が居ない。




夜中に 弟が 泣いて
伯父が 仕方なく

弟だけ 家に 送って行ったと 知らされた時




えぇ?

どうして
私も 一緒に 連れて行ってくれなかったの???

私も 帰りたかった




という、ただ これだけの言葉が 言えなくて

涙と共に
心の中の 奥深くに
ずっと 閉じ込めたまま

今まで、一度も 誰にも 話したことがありません。




初めて、ここに 書きました。




こんなこと、大したことではなくて
どこにでも あるようなことで

ちょっと、恥ずかしいことですか?




もっと、色々な経験を されていらっしゃる方が
世界には、本当に 大勢 いらっしゃいますね。




この子のように・・・





http://youtu.be/dsf_z4urc4s




イラク戦争で、本当にあったことだそうです。

こういう動画を みると
母は、どれだけ 偉大か
母の愛は、どんなに 必要か

思い知らされます。




私は、こういう行動さえできず

自分は、大丈夫!

と 表面だけ
大丈夫なふりを していました。




自分が 我慢すれば うまくいく

言いたいことを
言わないことで 全てが うまくいくと

自分を 押し殺していました。




それを 心の底で

腑に落ちるほど 自覚が、できたのは
今年のことでした。




去年末ぐらいから
自分を愛することが、人生を変える鍵 という

事実に 気づき




自愛実践を 本格的に 開始してから
ここに 書ききれないほどの

多くの学びを いただきました。




自愛実践に 集中していると

日常の変化が かなりあるので
ものすごく 楽しく、幸せで

ブログ更新さえ 後回し




Yちゃんはじめ
お友達から、その学びや経験を

早く ブログに 書いてね~
楽しみに 待ってるよ~

と、嬉しい 応援を いただいている日々です。




そして、今日は
文頭に 書かせていただいたように

「 甘えること 」 について
もう 少し、綴らせていただきますね。








私の恋愛が
私の理想形に まだ なっていないのは

「 甘えること 」 が
体得できていないから

これが、一番の 理由ではないかと
自己判断します。




私には、老若男女
大勢の友達が います。

その中の一人
Aくんが、私に よく 言ってくれていました。




大好きな 大切な 愛する男性に
いっぱい 甘えて あげてくださいねって。




少し前にも、書いたことですが
母親からも、幼少時から 言われていました。

ryuruは、甘えない子って。




本人は、甘えているつもり なのですが

なぜか、自分以外の人から
そのように 言われて




そうなのか~

他の人から、そういうふうに
言われなくなる レベルになるには

どのような 甘え方をすればいいのかなって
全然~ わからなかったんです。




ryuruは、ほんっとに

甘えすぎ~~~~ と、一度でも 言われてみたい。




だから、ネットで 色々調べて(笑)

勉強しました。




甘え上手な愛され彼女になろう♡
http://mery.jp/20475

①自分を出せないタイプ
②甘え方が分からないタイプ
③遠慮型タイプ

甘えるのは難しい?男性が喜ぶ甘え上手になろう
http://matome.naver.jp/odai/2134855393513699601




読んで みると・・・

甘えることは
媚びることや 依存することではない とか

甘えることは、男性を 喜ばせること
好きな男性に 甘えることは、プレゼント

と、書いてある~ Σ(゜◇゜;)




具体的には 。。。 こんな行動らしい




「ちょっと お願い」と、簡単なことを お願いする。
→ これは、出来る ♪


「○○に行きたい!一緒に 行こうよ~」と 気軽に誘う。
→ これも、出来る ♪


コッソリと「二人でどこかに行こうよ」 と囁く。
→ これも、OK ♪


「もう少し一緒にいたいな」と デートの延長を 申し出る。
→ これも、できる ♪


「今日は 甘えてもいい?」と 直接アピールする。
→ 絶対、無理っっ


「これって ワガママ?」と 聞きながら 甘える。
→ あーーーもう、絶対 不可能だ~


首をやや傾け、上目遣いで発言する。
→ あははは。ありえない。
それに、首が弱い私には そんなこと 無理無理
わざと、そんなことっ できませんっ!


おっぱいを 男性の腕や背中に プニッとくっつける。
→ 想像さえ出来ない レベル・・・
そんなことしたら私が、私ではなくなる・・・


バックハグ
→ しました! これは、経験済み~ ♪
甘える実践で、テスト試行したのではなくて
下記アドレスの記事を 今春読む前に、実践していました。




甘え下手な人必見。バックハグがもたらす意外な効果!?
http://www.excite.co.jp/News/woman_clm/20121208/Nikusyoku_6267.html

より効果的にするポイントは黙って抱きしめること。
→ 効果を狙ったのではないんですが、黙って抱きしめたら
銅像のように、なってました。

自分が必要とされてるみたいで男心にキューーーーンとささる
→ へ~ そんなこと 知らなかったのですが
その後、とても幸せそうで、かなり 壊れていました。

相手の表情が わからないので 「どう思われるか」とか
気にしないで、怖くない、やったもん勝ち
→ 回した手を離して、真正面から 彼の顔を 見てみたら
銅像のままで・・・あの時の顔は 永遠に忘れられない・・・
今でも思い出す度に、くすくす笑えてしまいます。




そういうことで

バッグハグは出来ても、おっぱい ぷにっ なんて
絶対無理~ な私ですが

甘えは、依存ではない
愛する男性への贈り物と いうことを
胸に刻んで、可愛い女性を 目指します ♡









男性限定ではなく

親にも、友達にも 甘えられないというのは




幼少時、親から 厳しく育てられたり
愛情を 感じられないで 育つ
愛着行動を 許されなくて 育つと

甘えられない 性格になるようで




自分の心の中に 存在する
甘えられなかった 子供の頃の私を

自分で、たっぷり 愛情をかけて
充分に 甘えさせることが
解決方法みたいです。




そういうことに 気付いた大人が

自分を たっぷり 愛することで
世界の幸福度も 増えていくでしょう?




子供たちの 悲しい犯罪が 減りますように

そんな想いを 強く込めて
甘えについて 今回、綴らせていただきました。









甘えられない = 我慢する




我慢

これが、習慣になっていることにも
気付いたのですが

これに気付いた 利点は
かなり 大きいものでした。




モノを 買う時
何か 判断するとき

   ・
   ・
   ・

我慢しています。




我慢を 基準にしていると

人生に 我慢ばかり 引き寄せます。




その結果

苦労する人生
苦労のオンパレード




そういう思考だから、そういう人生だった。




それが、

恋愛
人間関係
仕事など

人生の全てに 関係しているから
豊かさ、経済事情にも 正比例していました。




我慢って

受け取り拒否しているのですよね。
自己価値を 低くしているんですよね。




それに、なぜ 気付けたかは

小学一年生の時の 授業中の事件を
思い出した時に わかりました。




それについては、また綴ります。


                 2014.8.21 ryuru